TERASELでんきとCDエナジーの料金を比較!お得に使えるのはどっち?

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「TERASELでんきとCDエナジーはどっちが安い?」
「一人暮らし向きなのはどっち?」
「特典ポイントやどっちがお得?」

東京エリアで人気の新電力、TERASELでんきとCDエナジーの電気代は、結局どっちが安いのか気になりますよね。

三浦 瞬
三浦 瞬

基本的にTERASELでんきの方が安いですが、一人暮らしならCDエナジーのシングルでんきがお得です。

本記事では詳細な料金シミュレーションをもとに、TERASELでんきとCDエナジーの電気代を徹底比較します。

還元ポイントやキャンペーンも含めて、どちらがお得なのかプロが詳しく解説するので、ぜひ乗り換え前の参考にしてください。

基本プランはTERASELでんきがCDエナジーより安い

基本プランはTERASELでんきがCDエナジーより安い

基本プランはTERASELでんきがCDエナジーより安い

TERASELでんきとCDエナジーの基本プランを比較すると、TERASELでんきの方が年間最大で1,956円お得です。

TERASELでんきは燃料費調整額などの調達コストはCDエナジーと同じですが、電力量料金はCDエナジーより安いため、トータルで計算するとTERASELでんきの方が安くなります。

ただし、電力使用量が100kWh/月以下の場合、専用プラン「シングルでんき」のあるCDエナジーの方が安くなるため、一人暮らしで電気をあまり使わない人はCDエナジーを選びましょう。

CDエナジーは最大7%のポイントも還元されるから、ポイント重視な人にもおすすめだよ。

cdエナジーダイレクト公式
CDエナジー
ダイレクト
詳細情報
供給エリア東京電力区域内
初期費用0円
支払方法クレジットカード
口座振替
解約費用0円
※一部プランを除く

CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。

電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。

CDエナジーがおすすめな理由
  • 電気の使用量がわかりやすい
  • プランが豊富にある

CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。

料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。

電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。

\首都圏で人気/

TERASELでんきとCDエナジーの基本プランを比較

TERASELでんきとCDエナジーの電気代を世帯別に比較
世帯別の
年額比較
CDエナジーダイレクト ロゴ
一人暮らし41,692円~41,512円~
二人暮らし120,144円~121,488円~
3~4人以上205,352円~206,828円~
料金項目
TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
シングルでんき
基本料金
(30A)
300.31円295.24円
電力量料金
第1段階
(〜120kWh/月)
29.00円30.00円
第2段階
(121〜300kWh/月)
35.34円36.60円
第3段階
(301kWh/月〜)
39.26円40.69円
  • 基本料金・電力量料金は2024年現在の価格を適用
  • 該当年月の燃料費調整額・市場価格調整額・再エネ賦課金を含む
  • 激変緩和対策事業や酷暑乗り切り緊急支援の補助金は除外

TERASELでんきとCDエナジーの電気料金を世帯別に比較すると、電力使用量の少ない一人暮らしなら、CDエナジーが年間180円安いです。

2人以上の世帯だとTERASELでんきの方が年間で1,000円以上お得なので、一人暮らしならCDエナジー、複数人世帯ならTERASELでんきを選びましょう。

実際の請求額に近いリアルな金額で比較しているから、電気代の目安として参考にしてね。

一人暮らしのケース

100kWh/月だとCDエナジーが180円、200kWh/月だとTERASELでんきが684円安い

一人暮らしの年間電気代を比較すると、100kWh/月ならCDエナジーが180円安く、200kWh/月ならTERASELでんきが684円安いです。

1ヶ月100kWh/月使用で30Aで契約の場合

100kWh/月 使用
(30Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
シングルでんき
お得度CDエナジー
より高い
楽天でんきより
年間180円安い
電気代合計
(1年間)
41,692円41,512円
電気代平均
(1ヶ月)
3,474円3,459円

TERASELでんきは20アンペアから、CDエナジーは30アンペアから契約可能なため、一人暮らしの電気代は30アンペア契約を想定して試算しています。

100kWh/月 使用
(30Aで契約)
TERASELでんき
TERASEL東京B
CDエナジー
シングルでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
3,516円3,501円-6.33円
11月3,532円3,517円-6.17円
10月3,530円3,515円-6.19円
9月3,512円3,497円-6.37円
8月3,518円3,503円-6.31円
7月3,540円3,525円-6.09円
6月3,569円3,554円-5.80円
5月3,585円3,570円-5.64円
4月3,369円3,354円-5.71円
3月3,362円3,347円-5.78円
2月3,334円3,319円-6.06円
1月3,325円3,310円-6.15円

▼TERASELでんき「TERASEL東京B」2024年12月の料金計算の一例

  • ①基本料金(30A契約):300.31円×3=900.93円
  • ②電力量料金:29.00円(第1段階)×100kWh/=2,900.00円
  • ③燃料費調整額:-6.33円×100kWh/月= -633.00円
  • ④再エネ賦課金:3.49円×100kWh/月=349.00円
  • 電気代合計(①+②+③+④):
    900.93円+2,900.00円+(-633.00円)+349.00円=3,516.93円

1ヶ月の電力使用量が100kWhの場合は、TERASELでんきよりCDエナジーの方が年間180円お得です。

CDエナジーのプラン「シングルでんき」は、毎月必ず100円割引されるのが特徴です。

100円固定の割引により、電力使用量が少ない場合のみTERASELでんきより安くなります。

電力使用量が少なく電気代が安い人だと、毎月100円程度の割引額でも重宝しそうね。

1ヶ月200kWh/月使用で30Aで契約の場合

200kWh/月 使用
(30Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
お得度CDエナジーより
年間684円安い
TERASELでんき
より高い
電気代合計
(1年間)
78,680円79,364円
電気代平均
(1ヶ月)
6,557円6,662円
200kWh/月 使用
(30Aで契約)
TERASELでんき
TERASEL東京B
CDエナジー
ベーシックでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
6,640円6,745円-6.33円
11月6,672円6,777円-6.17円
10月6,668円6,773円-6.19円
9月6,632円6,737円-6.37円
8月6,644円6,749円-6.31円
7月6,688円6,793円-6.09円
6月6,746円6,851円-5.80円
5月6,778円6,883円-5.64円
4月6,346円6,451円-5.71円
3月6,332円6,437円-5.78円
2月6,276円6,381円-6.06円
1月6,258円6,363円-6.15円

電力使用量が200kWh/月の場合は、TERASELでんきの方が年間で684円安いです。

TERASEL東京Bは基本料金と電力量料金の第1段階が安いから、1人暮らしに最適よ。

2人暮らしのケース

2人暮らしだと、CDエナジーよりTERASELでんきの方が1,344~1,956円安い

2人暮らしの電力使用量を300~400kWh/月と想定すると、TERASELでんきがCDエナジーより1,344~1,956円安いです。

なお、TERASELでんきは超TERASEL東京B、CDエナジーはベーシックでんきプランの料金で試算しています。

1ヶ月300kWh/月使用で40Aで契約の場合

300kWh/月 使用
(40Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
超TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
お得度CDエナジーより
年間1,344円安い
TERASELでんき
より高い
電気代合計
(1年間)
120,144円121,488円
電気代平均
(1ヶ月)
10,012円10,124円
300kWh/月 使用
(40Aで契約)
TERASELでんき
超TERASEL東京B
CDエナジー
ベーシックでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
10,137円10,249円-6.33円
11月10,185円10,297円-6.17円
10月10,179円10,291円-6.19円
9月10,125円10,237円-6.37円
8月10,143円10,255円-6.31円
7月10,209円10,321円-6.09円
6月10,296円10,408円-5.80円
5月10,344円10,456円-5.64円
4月9,696円9,808円-5.71円
3月9,675円9,787円-5.78円
2月9,591円9,703円-6.06円
1月9,564円9,676円-6.15円

40アンペア契約で300kWh/月の電力を使用した場合、TERASELでんきの方が年間で1,344円安いです。

TERASELでんきは、300kWh/月あたりからTERASEL東京Bプランより超TERASEL東京Bプランの方が割安になります。

超TERASEL東京Bは電力量料金の第2・3段階が割安なので、電力使用量の多い家庭におすすめのプランです。

1ヶ月400kWh/月使用で50Aで契約の場合

400kWh/月 使用
(50Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
超TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
お得度CDエナジーより
年間1,956円安い
TERASELでんき
より高い
電気代合計
(1年間)
162,748円164,704円
電気代平均
(1ヶ月)
13,562円13,725円
400kWh/月 使用
(50Aで契約)
TERASELでんき
超TERASEL東京B
CDエナジー
ベーシックでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
13,729円13,892円-6.33円
11月13,793円13,956円-6.17円
10月13,785円13,948円-6.19円
9月13,713円13,876円-6.37円
8月13,737円13,900円-6.31円
7月13,825円13,988円-6.09円
6月13,941円14,104円-5.80円
5月14,005円14,168円-5.64円
4月13,141円13,304円-5.71円
3月13,113円13,276円-5.78円
2月13,001円13,164円-6.06円
1月12,965円13,128円-6.15円

50アンペア契約で1ヶ月に400kWh使用した場合、CDエナジーよりTERASELでんきの方が年間1,956円お得です。

100~600kWh/月の各電力使用量で電気代を比較すると、400kWh/月の時が最も両社の差が開きます。

そのため、2人世帯でなくても1ヶ月に400kWhほど使用する場合は、CDエナジーよりTERASELでんきがおすすめです。

3〜4人以上のケース

3~4人以上だと、CDエナジーよりTERASELでんきよりの方が1,416~1,476円安い

3~4人以上の世帯の電気代を比較すると、TERASELでんきの方が年間で1,400円ほどお得です。

月額に換算すると100円強の違いですが、少しでも電気代を安くしたい人はTERASELでんきを選びましょう。

1ヶ月500kWh/月使用で60Aで契約の場合

500kWh/月 使用
(60Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
超TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ファミリーでんき
お得度CDエナジーより
年間1,476円安い
TERASELでんき
より高い
電気代合計
(1年間)
205,352円206,828円
電気代平均
(1ヶ月)
17,113円17,236円
500kWh/月 使用
(60Aで契約)
TERASELでんき
超TERASEL東京B
CDエナジー
ファミリーでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
17,321円17,444円-6.33円
11月17,401円17,524円-6.17円
10月17,391円17,514円-6.19円
9月17,301円17,424円-6.37円
8月17,331円17,454円-6.31円
7月17,441円17,564円-6.09円
6月17,586円17,709円-5.80円
5月17,666円17,789円-5.64円
4月16,586円16,709円-5.71円
3月16,551円16,674円-5.78円
2月16,411円16,534円-6.06円
1月16,366円16,489円-6.15円

60アンペア契約で1ヶ月に500kWhの電力使用量を想定すると、TERASELでんきが年間で1,476円安いです。

なお、TERASELでんきの通常プランは実質2種類ですが、CDエナジーは世帯人数に合わせて3種類からプランを選べます。

4人世帯以上の場合は、電力量料金が一部固定のファミリーでんきプランが最適です。

1ヶ月600kWh/月使用で60Aで契約の場合

600kWh/月 使用
(60Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
超TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ファミリーでんき
お得度CDエナジーより
年間1,416円安い
TERASELでんき
より高い
電気代合計
(1年間)
244,212円245,628円
電気代平均
(1ヶ月)
20,351円20,469円
600kWh/月 使用
(60Aで契約)
TERASELでんき
超TERASEL東京B
CDエナジー
ファミリーでんき
燃料費調整額
両社共通
2024年
12月
20,601円20,719円-6.33円
11月20,697円20,815円-6.17円
10月20,685円20,803円-6.19円
9月20,577円20,695円-6.37円
8月20,613円20,731円-6.31円
7月20,745円20,863円-6.09円
6月20,919円21,037円-5.80円
5月21,015円21,133円-5.64円
4月19,719円19,837円-5.71円
3月19,677円19,795円-5.78円
2月19,509円19,627円-6.06円
1月19,455円19,573円-6.15円

60アンペア契約で600kWh/月を使用した場合、TERASELでんきの方が年間1,416円お得です。

電力使用量が大きくなるにつれて料金差はだんだん縮まって、両社の電気代に大差がつかなくなるわよ。

夜間に多くの電気を使うならCDエナジーが安い

夜間に多くの電気を使うなら、TERASELでんきよりCDエナジーの方が安い
年間の
電気代比較
TERASELでんきのロゴ
マーケット東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
スマートでんきB
400kWh/月使用
(50Aで契約)
179,224円163,600円
500kWh/月使用
(60Aで契約)
223,100円203,612円
600kWh/月使用
(60Aで契約)
263,232円240,084円
  • 電気の使用時間を22~翌8時の10時間と想定して試算
  • マーケットプランの電力量料金は、直近1ヶ月のJEPXの市場価格データをもとに算出

夜間の電力使用量が多い場合は、CDエナジーの「スマートでんき」プランを選べば、TERASELでんきより年間で最大2万円以上安くなります。

スマートでんきは、電力使用量ではなく時間帯によって電力量料金が変動し、深夜~早朝は通常プランより安く電気を使えます。

TERASELでんきにも類似プラン「マーケットプラン」がありますが、市場連動型のため電力量料金が安定しないのが難点です。

また、500kWh/月以上使用する場合は、TERASELでんきのTERASEL東京Bと比べても、スマートでんきの方が割安になります。

市場連動型とは

市場連動型プランとは、日本卸電力取引所(JEPX)で取引される電力の市場価格に連動して電力量料金が決まるプランです。

楽天ポイントとカテエネの貯まり方を比較

TERASELでんきとCDエナジーの特典ポイントを比較

毎月の電気代に応じて、TERASELでんきは楽天ポイントが0.5%、CDエナジーはカテエネポイントが1%貯まります。

CDエナジーはカテエネポイントで電気代の支払いができ、ポイントが貯まりやすい「ポイントでんき」プランも選択可能です。

ポイントでんきは、カテエネポイントの代わりに楽天ポイントが最大7%還元されるから、ポイ活にもおすすめだよ。

ポイント分を含めた電気代を比較

300kWh/月 使用
(30Aで契約)
TERASELでんきのロゴ
TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ベーシックでんき
①年額電気代116,412円118,164円
②付与ポイント532ポイント1,081ポイント
実質年額電気代
(①ー②)
115,880円117,083円

1ヶ月に300kWh使用したとき、ポイントを含めた実質的な電気代を計算すると、TERASELでんきがCDエナジーより年間1,203円安いです。

CDエナジーはポイント還元率が高いものの、元々の電気代はTERASELでんきの方が安いため、ポイント分を差し引いても結果は変わりません。

ただし、CDエナジーでもらえるカテエネポイントは、電気代の支払いのほかマイルや提携先ポイントへの交換など、使い道が豊富に用意されています。

そのため、ポイ活が好きな人やポイントを重視する人は、CDエナジーもおすすめです。

年間で貯まる楽天ポイントを比較

300kWh/月 使用
(30Aで契約)
楽天ポイント還元数
TERASELでんきのロゴ
TERASEL東京B
CDエナジーダイレクト ロゴ
ポイントでんき
2024年
1月
44275
2月44277
3月44276
4月44275
5月44275
6月44277
7月45280
8月45281
9月45281
10月45280
11月44278
12月44277
合計5323,333

30アンペア契約で300kWh/月使用を想定すると、年間で貯まる楽天ポイントはTERASELでんきが532P、CDエナジーが3,333Pと、約6倍の差が開きます。

CDエナジーのポイントでんきは、電気代に比例してポイント還元率も上がり、最大で7%の楽天ポイントが付与されます。

そのため、電力使用量が多い家庭ほど大量のポイントを獲得でき、年間で1万ポイント以上還元されるケースも珍しくありません。

ポイントでんきプランは楽天ポイント以外にも、Vポイントやdポイントからどれか1つ指定できるよ。

TERASELでんきとCDエナジーのキャンペーンを比較

TERASELでんきとCDエナジーのキャンペーンを比較
申し込み
キャンペーン
比較(一例)
特典ポイント
TERASELでんきのロゴ実質6,000ポイント
CDエナジーダイレクト ロゴ最大4,000ポイント

TERASELでんきとCDエナジーは共に申し込みキャンペーンを実施していますが、実質的な特典ポイントはTERASELでんきの方が2,000ポイント多いです。

執筆時点の情報で比較しているから、今後のキャンペーン実施状況によっては大きく結果が変わる可能性があるわよ。

TERASELでんきは契約時の特典ポイントがアップするキャンペーンを頻繁に実施していますが、期間は短めです。

一方CDエナジーの特典ポイントはTERASELでんきに劣るものの、断続的に電気ガスセット契約特典を提供しています。

電力会社に申し込む際は最新のキャンペーン情報もチェックして、お得に契約しましょう。

TERASELでんきとCDエナジーの比較でよくある質問

TERASELでんきとCDエナジーの比較で、よくある質問に回答します。

TERASELでんきとCDエナジーはどっちが安い?
TERASELでんきの方が、CDエナジーより年間で最大1,956円安いです。ただし、電力使用量が100kWh/月以下の場合は、CDエナジーの方が年間180円お得です。
>> 料金の比較結果を見る
還元ポイントはTERASELでんきとCDエナジーのどっちが多い?
ポイント還元率は、TERASELでんきが電気代の0.5%なのに対して、CDエナジーは最大7%分が付与されます。還元ポイントも含めて試算すれば、実質的な電気代を算出できます。
>> 特典ポイントの比較結果を見る
TERASELでんきとCDエナジーのキャンペーンはどっちがお得?
申し込みキャンペーンでもらえるポイントは、TERASELでんきの方が多いです。ただし、キャンペーンは頻繁に入れ替わるため、必ず最新の情報をチェックしましょう。
>> キャンペーンの比較結果を見る

まとめ

最後に、TERASELでんきとCDエナジーの比較をまとめます。

  • 基本プランはTERASELでんきが安い
  • 電気使用量が1ヶ月100kWh以下の場合はCDエナジーが安い
  • 深夜プランもCDエナジーがお得

TERASELでんきとCDエナジーの電気代を比較すると、ほとんどのケースでTERASELでんきの方が安く、年間で最大1,956円の差があります。

ただし、電力使用量が100kWh/月以下ならCDエナジーの方が年間180円安いので、あまり電気を使わない人はTERASELでんきよりCDエナジーが向いています。

また深夜プランもCDエナジーの方が安くなるので、夜間に電気を多く使う人はCDエナジーがおすすめです。

三浦 瞬
三浦 瞬

一人暮らしの人、夜間に電気を多く使う人はCDエナジー、それ以外ならTERASELでんきを選びましょう。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。