リボンエナジーの料金は高い?プランの特徴を解説

リボンエナジーの料金は高い?プランの特徴や大手との違いを解説

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「リボンエナジーの料金は高い?」
「リボンエナジーの特徴は?」

「大手より安くなる?」

リボンエナジーに乗り換えると電気代がどれくらい安くなるのか、気になりますよね。

三浦 瞬
三浦 瞬

リボンエナジーは、複数の割引を併用できるため、割引条件が重なるほどお得です

この記事では、リボンエナジーの料金やプランの特徴について解説します。

ファミリー割引やペット割引など、計7種もの豊富な割引についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。

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リボンエナジーは割引を併用すると大手よりお得

リボンエナジーは割引の適用で大手電力会社よりお得

リボンエナジーは、マイホーム割引・ファミリー割引・オール電化割引など、複数の割引サービスがある新電力で沖縄・離島を除く全国で契約できます。

電気利用のみでも各割引を併用できるのが最大の特徴で、最大約4円/kWhも安くなります。

東京電力などの大手電力会社や新電力会社は電気ガスセット割が中心なのに対し、リボンエナジーは電気のみで最大7種の割引が使えるためお得です。

電気料金単価は30分ごとに変動するため、単価が安い傾向にある日中や深夜帯に電気を使えば、さらに電気代が下がります。

基本料金も0円なので、電気をあまり使わない人もリボンエナジーで検討しましょう。

リボンエナジー
リボンエナジー詳細情報
提供エリア全国
沖縄と離島を除く
電気料金料金確認
初期費用0円
支払方法クレジットカード
Apple Pay
Google Pay
解約費用0円

リボンエナジーは、株式会社リボンエナジーが提供する新電力サービスです。

リボンエナジーがおすすめな理由
  • ライフスタイル別の割引7種類(すべて併用可能)
  • 基本料金0円
  • スマホで「電気の安い時間帯が分かる」から、簡単に節約できる

リボンエナジーは電気代の安い時間帯をチェックして、使う時間帯を調整できる人におすすめです。

複数の割引を併用できるため条件が重なる人は、ぜひ契約しましょう。

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リボンエナジーの料金プランは1種類

リボンエナジーの料金プランは1種類
料金項目リボンエナジー ロゴ
リボングリーン
東京電力EP ロゴ
従量電灯B
基本料金
(30A)
0円935.25円
電力量
料金
22.01円(30分おきに変動)29.80~
40.49円
エリア固定従量料金(参考)
変動従量料金
2024年度平均
北海道24.20円12.57円
東北22.00円12.68円
東京22.00円13.75円
中部22.00円12.70円
北陸22.00円11.59円
関西19.80円11.42円
中国22.00円11.40円
四国22.00円10.71円
九州19.80円10.74円

リボンエナジーは、基本料金と燃料費調整額が0円の、シンプル設計です。

電力量料金は30分おきに変動するため、安くなりやすい日中や深夜に、電気を使うタイミングをシフトするほどお得です。

蓄電池のある家なら、単価が安いタイミングで電気を貯めておくと、トータルの電気代が安くなります。

リボンエナジーの割引は全7種類で豊富

リボンエナジーは割引が7種類もあり他の新電力より多い
リボンエナジーの割引特徴
全て合算時の割引合計3.85円/kWh
マイホーム割引・持ち家は-0.55円
ファミリー割引・同居1名あたり-0.11円
・最大-0.55円
ペット割引・ペットがいると-0.55円
オール電化割引・オール電化住宅だと-0.55円
太陽光割引・太陽光発電があると-0.55円
蓄電池割引・蓄電池を持つ住宅は-0.55円
EV割引・EV自動車を所有で-0.55円

リボンエナジーは、マイホーム割引やファミリー割引など計7種の割引があり、全ての割引を併用すると約-4円/kWhとお得です。

条件に該当する場合、リボンエナジーのマイページから初回手続きだけで、継続的に割引されるようになります。

マイホーム割引

リボンエナジー
マイホーム割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件持ち家を所有

持ち家でリボンエナジーの電気を使うと「マイホーム割引適用」され、0.55円/kWhが電気料金から引かれます。

例えば、1ヶ月の電気使用量が350kWh/月の場合、年間2,310円が割引される計算です。

ファミリー割引

リボンエナジー
マイホーム割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
462〜
2,310円
割引条件世帯人数に応じて割引
世帯の人数リボンエナジー
ファミリー割引
1 人-0.11円 /kWh
2人-0.22円/kWh
3人-0.33円/kWh
4人-0.44円/kWh
5人以上-0.55円/kWh

ファミリー割引は、電気使用場所の世帯人数に応じた割引で、家族が5人以上なら0.55円/kWh安くなります。

1人世帯から適用されるため、誰でも必ず割引を適用でき、人数が1人増えるごとに0.11円/kWhされる仕組みです。

ペット割引

リボンエナジー
ペット割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件ペットがいる

ペット割引は、電気の使用場所でペットと暮らす場合、0.55円/kWhがずっと割り引かれるという内容です。

動物がいると室温管理のためエアコンの使用が増えますが、ペット割引があれば心置きなくエアコンを使えます。

オール電化割引

リボンエナジー
オール電化割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件オール電化住宅

オール電化割引は、オール電化住宅でリボンエナジーの電気を使う場合、ずっと0.55円/kWhの割引を受けられるものです。

オール電化住宅だと、ガス併用よりも電気の使用量が多いため、オール電化割引でお得に電気を使いましょう。

太陽光割引

リボンエナジー
太陽光割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件太陽光発電を所有

太陽光割引は、太陽光パネルを設置している家なら、電気料金が継続的に-0.55円/kWhとなるものです。

自家消費では不足する分の電気も、太陽光割引でお得に使えます。

蓄電池割引

リボンエナジー
蓄電池割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件蓄電池を所有

リボンエナジーの蓄電池割引は、家庭用蓄電池を持つ家庭が適用できる割引で、電気料金から継続して0.55円/kWhが引かれます。

蓄電池は、太陽光の卒FIT後に購入する場合も多いですが、リボンエナジーの蓄電池割引もあとから追加可能です。

EV割引

リボンエナジー
EV割引
詳細
割引額0.55円/kWh
年額割引目安
(350kWh/月)
2,310円
割引条件EV車を所有

EV割引は、電気自動車がある家庭がリボンエナジーの電気を契約すると、ずっと0.55円/kWhが割引されるものです。

東京電力とリボンエナジーの電気代を比較

リボンエナジ-と東京電力の電気料金を比較
電気代年額リボンエナジー ロゴ
リボングリーン
(割引7種適用時)
東京電力EP ロゴ
従量電灯B
毎月500kWh
50A契約
203,155円217,868円
毎月600kWh
50A契約
243,786円262,548円
毎月600kWh
60A契約
243,786円266,292円
毎月800kWh
60A契約
335,608円355,652円
  • 東京電力管内の2024年時点の料金です。 
  • 国による激変緩和措置等は適用していません
  • リボングリーンの変動従量料金は、JEPXのシステムエリアプライス年間平均価格(2024年度実績)を元に算定しています。
  • 燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金も含めた全項目で試算しています。
  • 燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は、2024年1~12月の電気料金計算で実際に使用された金額で試算しています。

東京電力の従量電灯Bと、リボンエナジー全7種の割引併用した場合の電気代を比較すると、リボンエナジーが年間で最大20,044円安いです。

リボンエナジーの料金は30分おきに変動するため平均値で計算していますが、市場価格が安い時間帯にまとめて電気を使う・蓄電すると、さらにお得なケースもあります。

料金が安くなりやすい深夜に蓄電するのがおすすめよ!

また、戸建てや大家族でリボンエナジーを使えば、電力使用量が多い分だけ東京電力より安くなります。

リボンエナジーの料金計算方法

リボンエナジーの電気料金計算方法
料金項目リボンエナジー ロゴ
リボングリーン
東京電力EP ロゴ
従量電灯B
基本料金
(30A)
0円935.25円
電力量
料金
22.01円(30分で変動)29.80~
40.49円
燃料費調整額
(2024年平均)
0円-6.05円
再エネ賦課金
(2024年度)
3.49円3.49円

東電や関電などの大手電力会社の電気料金は、基本料金と電力使用量に応じた電力量料金、燃料費調整額と再エネ賦課金の4つで構成されます。

一方でリボンエナジーの電気は、基本料金と燃料費調整額が無料のシンプルな構成です。

大手電力会社の電力量料金に当たるのが、リボンエナジーの固定従量料金と変動従量料金で、固定従量料金は東京電力エリアなら22円です。

変動従量料金は、電気の取引市場価格によって30分おきに変動する料金で、最安だと0.01円となります。

リボンエナジーは、電気を使う時間帯を調整するほど安く使えるので、工夫次第で料金試算結果より大幅に安くできます。

リボンエナジーによくある質問

リボンエナジーの料金でよくある質問

リボンエナジーによくある質問に回答します。

リボンエナジーが東京電力や関西電力の大手と気になっている人や、割引の詳細が知りたい人は、回答内容をチェックしましょう。

リボンエナジーの料金は高い?
リボンエナジーの料金は30分おきに変動するため、料金が安い時間帯にまとめて電気を使うとお得です。割引の種類が他社より多く、組み合わせて併用できる点も特徴です。全てあわせると約-4円/kWh引きにもなり大手よりお得に利用できます。
>> お得になる理由を詳しく見る
リボンエナジーの特徴は?
リボンエナジーの特徴は、電気の単価が30分おきに変動する料金体系です。電気の単価が安い時間帯に家電をまとめて使ったり、蓄電したりするとお得に使えます。
>> リボンエナジーのプランを見る
リボンエナジーのメリットは?
リボンエナジーのメリットは、全7種類の割引を併用でき、最大約4円/kWh安くなる点です。例えば、家族の人数に合わせたファミリー割引は、家族暮らしなら必ず適用できたり、持ち家を所有するだけでも割引適用できます。ペット割引などユニークな割引がある点にも注目しましょう。
>> リボンエナジーの割引を見る
東京電力とリボンエナジーどっちが高い?
東京電力とリボンエナジーの料金を比べると、電力使用量が多い場合、年間約2万円ほどリボンエナジーがお得です。リボンエナジーの電気料金は平均価格での試算のため、電気を使うタイミングを調整すれば、さらに安く利用できます。
>> 東京電力と電気代比較を見る
リボンエナジーの注意点は?
リボンエナジーの注意点は、電気の単価が30分おきに変動する点です。価格が安い時間帯に電気を使うとお得に利用できますが、逆に高い時間帯に使いすぎると割高になる可能性があります。リボンエナジーのマイページでは、当日と翌日の安い時間帯、高い時間帯を確認することができるので、電気を使うタイミングに気をつけましょう。
>> 料金計算の仕組みを詳しく見る

まとめ

リボンエナジーの料金をおさらいしましょう。

  • ライフスタイル別の割引7種類(すべて併用可能)
  • 基本料金0円
  • スマホで「電気の安い時間帯が分かる」から、簡単に節約できる

リボンエナジーの電気料金は、7つの割引を全て併用すると約-4円/kWhになり、電気使用量の多いケースだと東電より約2万円も安くなります。

電気の単価が30分おきに変動する仕組みのため、電気を使うタイミングを調整すれば、さらにお得です。

割引条件は「家族暮らし」「持ち家所有」などシンプルなものから、ペットがいたり太陽光発電所有など一部の人しか適用されないタイプもあります。

もし、太陽光・蓄電池・EV車所有が当てはまる場合は、全ての割引を併用しやすくなるため、ぜひリボンエナジーで契約しよう!

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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