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「東京ガスの電気とオクトパスエナジーはどっちが安い?」
「セット割引はある?」
「一人暮らしにおすすめなのは?」
東京ガスの電気とオクトパスエナジーで、電気料金が安いのはどちらか、気になる人が多いのではないでしょうか。

1~2人暮らしならオクトパスエナジーが年間最大1,449円安く、3人〜なら東京ガスの電気が年間1,149円安くおすすめです。
この記事では、東京ガスの電気とオクトパスエナジーのプラン内容や電気代を比較します。
初回限定のキャンペーンや割引についても解説しているので、ぜひ参考にしてください。
\新電力におすすめ/
家族なら東京ガスの電気がオクトパスエナジーよりお得

東京ガスの電気「基本プラン」とオクトパスエナジーの「グリーンオクトパス」の料金を比較すると、毎月600kWhの使用なら年間1,138円、東京ガスの電気が安いです。
ただし、1~2人暮らしの使用量であれば、グリーンオクトパスの方が最大1,431円お得です。
自身の電力使用量を確認し、月に450kWhより多ければ東京ガスの電気、少なければオクトパスエナジーを選びましょう。
東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。
新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。
電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いないよ!
\新電力におすすめ/
東京ガスの電気とオクトパスエナジーを料金比較

料金項目 | ![]() 基本プラン※ | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
基本料金 (10Aごと) | ||
電力量料金 第1段階 (〜120kWh/月) | ||
第2段階 (120〜300kWh/月) | ||
第3段階 (300kWh/月〜) | ||
燃料費調整額 (2024年平均) |
東京ガスの電気「基本プラン」とオクトパスエナジー「グリーンオクトパス」を比較すると、使用量が毎月400kWh以下ならオクトパスエナジーが年間で1,431円安く、毎月500kWh以上なら東京ガスの電気が年間で1,138円お得です。
2社の電気代を、電気の使用量別に紹介します。
- 東京電力管内で2024年時点の基本料金と電力量料金で試算しています。
- 国による激変緩和措置等は適用していません。
- オクトパスエナジーの基本料金は、日額に365を掛けて12で割り、月額換算しています。
- 燃料費調整額は、2024年1~12月の電気料金計算で実際に使用された金額の平均値です。
一人暮らしのケース

一人暮らしで毎月100~200kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間195~767円安いです。
1ヶ月100kWh/月使用で30A契約の場合
100kWh/月使用 (30Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 高い | 東京ガスより 年間195円安い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月100kWhの電気を12ヶ月使用すると、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間195円安くなります。
1ヶ月200kWh/月使用で30Aで契約の場合
200kWh/月使用 (30Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 高い | 東京ガスより 年間767円安い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月200kWhの電気を12ヶ月間使うと、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間767円安いです。
オクトパスエナジー | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
電気料金 | 料金確認 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
解約費用 | 0円 |
オクトパスエナジーは、もともとイギリス発の電力会社で、2021年に東京ガスと合弁でTGオクトパスエナジー株式会社が提供する新電力サービスです。
オクトパスエナジーは、実質再生可能エネルギーを100%使用しながらも新電力で最安値クラスです。
\料金が安い/
2人暮らしのケース

二人暮らしで毎月300~400kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間571~1,431円お得に使えます。
1ヶ月300kWh/月使用で40A契約の場合
300kWh/月使用 (40Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 高い | 東京ガスより 年間1,431円安い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月300kWhの電気を年間通じて使うと、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間1,431円安くなります。
1ヶ月400kWh/月使用で40A契約の場合
400kWh/月使用 (●0Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 高い | 東京ガスより 年間571円安い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月400kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間571円お得です。
3人以上のケース

3人以上の家族で毎月500~600kWhの電気を使うと、東京ガスの電気がオクトパスエナジーより、年間278~1,138円安いです。
1ヶ月500kWh/月使用で60A契約の場合
500kWh/月使用 (60Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 年間278円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月500kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気がオクトパスエナジーより、年間278円お得に使えます。
1ヶ月600kWh/月使用で60A契約の場合
600kWh/月使用 (60Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() グリーンオクトパス |
---|---|---|
お得度 | オクトパスより 年間1,138円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月600kWhの電気を使う家庭なら、東京ガスの電気を選ぶとオクトパスエナジーより、年間1,138円安いです。
初回特典とセット割を比較

東京ガスの電気を新規で申し込むと、電気の基本料金が1ヶ月分無料になる他、電気とガスをセット契約すると毎月継続した割引があります。
一方、オクトパスエナジーは、初回の1年目だけ契約できる「シンプルオクトパス」というプランがあります。
両社の初回特典を金額換算して比較すると、東京ガスが300〜1,800円程度、オクトパスエナジーは1,000〜1,200円程度のため、オクトパスエナジーの方がお得です。
東京ガスの電気は基本料金1ヶ月分が無料
東京ガスの電気を新規で申し込むと、1ヶ月分の電気の基本料金が無料になり、例えば50A契約なら1,476円分お得です。
最近はキャンペーンを実施する電力会社が少ない中、少額でも無料は、嬉しい特典です。

東京ガスの電気を使い続ければ、引っ越すたびに適用されるわよ!
オクトパスエナジーは1年限定で契約できるプランがある
年間の電気料金 | グリーン オクトパス | シンプル オクトパス |
---|---|---|
毎月100kWh (30A) | ||
毎月200kWh (40A) | ||
毎月300kWh (50A) | ||
毎月500kWh (50A) | ||
毎月600kWh (60A) |
オクトパスエナジーは、標準プランであるグリーンオクトパス以外に、最大11,751円安いシンプルオクトパスというプランもあります。
シンプルオクトパスは1年目限定で契約でき、グリーンオクトパスやその他一般的な電気料金に含まれる、基本料金と燃料調整費が0円です。
一人暮らしで電気の使用量が少ない人や、基本料金が高めの50・60Aで契約する人は、グリーンオクトパスよりもお得になります。

30・40A契約で毎月300~400kWhの電気を使う中間層の人は、シンプルオクトパスよりグリーンオクトパスが安いわよ。
シンプルオクトパスの契約から1年経過すると、自動でグリーンオクトパスに切り替わるため、手続きなどの手間は一切ありません。
セット割は東京ガスのみ
東京ガスの電気で 毎月600kWh使用時 | 年間合計額 |
---|---|
電気料金 | 252,276円 |
電気ガスセット割 (0.5%割引) | 1,164円 |
東京ガスの電気は、都市ガスとセットで契約すると、電気の基本料金と電力量料金の0.5%が割引されます。
例えば、60A契約で毎月600kWhの電気を1年間使った場合、電気ガスセット割による年間の割引額は1,164円です。
なお、電気ガスセット割の割引額はどの電力会社もそこまで大きくないため、電気ガスセットの特典重視で選ぶか、光熱費の請求書1つにまとめたい人だけ検討しましょう。

ドリームでんきとガスは、大手電力会社やガス会社より基本料金が5%お得で、半年に1度ジャンボ宝くじが自宅に届くサービスです。宝くじの聖地と言われる「西銀座チャンスセンター」で購入されたものが郵送されるため、普通の宝くじより夢があります。繁忙期は長蛇の列ができ、数時間待ちになる売り場のため、並ばず定期的にもらえる点が魅力です。

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東京ガスの電気とオクトパスエナジーの比較によくある質問

東京ガスの電気とオクトパスエナジーの比較で、よくある質問にお答えします。
東京ガスとオクトパスエナジーの両社を検討していて、どちらの電気代が安いのか、また人数別のお得度が知りたい場合は回答内容をしっかり確認しましょう。
- 東京ガスの電気とオクトパスエナジーはどっちがおすすめ?
- 電気の使用量が毎月400kWh以下なら、年間最大で1,431円安いオクトパスエナジー、500kWh以上なら最大1,138円安い東京ガスの電気がおすすめです。使用量により、どちらが安い変わるため、ライフスタイルに合わせて選びましょう。
>> ケース別で安い仕組みを見る
- 一人暮らしは東京ガスの電気とオクトパスエナジーどっちがおすすめ?
- 一人暮らしで毎月100~200kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間195~767円安いです。さらに、1年目限定で使えるシンプルオクトパスで毎月100kWhの電気を使う場合、年間1,324~11,956円オクトパスエナジーがお得になります。
>> 一人暮らしの料金比較を見る
- 二人暮らしは東京ガスの電気とオクトパスエナジーどっちがおすすめ?
- 二人暮らしで毎月300~400kWhの電気を使うと、東京ガスの電気よりオクトパスエナジーが、年間571~1,431円お得です。毎月300~400kWhの電気を使う場合、1年目限定で使えるシンプルオクトパスというプランはグリーンオクトパスより割高なため、二人暮らしならグリーンオクトパスを契約しましょう。
>> 二人暮らしの料金比較を見る
- 4人家族なら東京ガスの電気とオクトパスエナジーどっちがおすすめ?
- 4人家族で毎月600kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気がオクトパスエナジーより、年間1,138円お得です。ただし、オクトパスエナジーのシンプルオクトパスという1年限定のプランなら、東京ガスの電気より、年間4,668円安く使えます。
>> 3人以上のケースの料金比較を見る
- 東京ガスの電気とオクトパスエナジーの割引はどっちがお得?
- 東京ガスの新規申し込み割が最大1,771円、電気ガスセット割が年間約1,200円に対し、グリーンオクトパスとシンプルオクトパスの差額は最大11,751円です。ただしオクトパスエナジーのシンプルオクトパスは、電気の使用量によって、グリーンオクトパスより電気代が高いケースもあるため注意しましょう。
>> 初回特典とセット割を比較を見る
まとめ
東京ガスの電気とオクトパスエナジーの比較をおさらいしましょう。
- 3人以上の家族なら東京ガスの電気が年間278~1,138円安い
- 1~2人以上で使うならオクトパスエナジーが年間195~1,431円安い
- 1年限定で使えるシンプルオクトパスは、一人暮らしや50A以上の契約ならグリーンオクトパスより安い
東京ガスの基本プランとオクトパスエナジーのグリーンオクトパスを比べると、ほとんどのケースでオクトパスエナジーが安く、年間で最大1,431円の差があります。
毎月500kWh以上の電気を使うなら東京ガスの電気の方が年間278~1,138円お得になるため、家族で利用するなら東京ガスがおすすめです。

1~2人暮らしならオクトパスエナジー、3人以上でなら、東京ガスの電気を契約しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。