ミツウロコでんきの評判は?メリットとデメリットを解説

ミツウロコでんきの評判

「ミツウロコでんきの評判は?」
「ミツウロコでんきは自分に向いている?」
「ミツウロコでんきのメリット・デメリットは?」

ミツウロコでんきは大手企業が提供している新電力ですが、乗り換え前に利用者からの評判はチェックしておきたいですよね。

乗り換えて電気代が安くなるのか、どのプランが自分に向いているのか等、疑問や不安を抱いている人も多いのではないでしょうか。

ミツウロコでんきの評判は賛否両論で、万人におすすめできる新電力ではありません

ただし電力使用量が多い家庭や、ガス・光回線とのセット利用を前提に乗り換えれば、電気代が安くなる可能性があります。

本記事では、利用者から寄せられたミツウロコでんきの評判をもとに、メリットやおすすめの人をまとめました。

大手電力会社との電気代比較も掲載しているので、ミツウロコでんきに乗り換えるべきか悩んでいる人もぜひ参考にしてください。

\大手企業でガスと光回線セットで使える/

評判・口コミから分かるミツウロコでんきがおすすめな人

評判・口コミから分かるミツウロコでんきがおすすめな人

利用者の評判・口コミから判明した、ミツウロコでんきがおすすめな人は以下の通りです。

  • 自分にぴったりのプランを見つけられる人
  • ガスと光回線のセット割が使える人
  • 大手のサービスで安心して利用したい人

ミツウロコでんきは様々なプランを提供していますが、ライフスタイルに合わせたプラン選択をしないと、乗り換え前より電気代が高くなる恐れがあります。

逆に、自分の電気の使い方などを把握している人にとっては、プランの選択肢が多いミツウロコでんきはおすすめの新電力です。

またガスや光回線と一緒に利用すれば最大330円/月の割引を受けられるので、セット割を適用すれば大手電力会社より安くなる可能性が高いです。

ミツウロコでんきは東証一部上場企業の子会社が運営しているから、大手企業ならではの安心したサービスを受けたい人にも向いているわよ。

ミツウロコでんきとは

ミツウロコでんきとは

ミツウロコでんきは、ミツウロコグリーンエネルギー株式会社が提供する新電力サービスです。

ミツウロコグリーンエネルギーの親会社であるミツウロコグループホールディングスは東証一部上場企業であり、明治時代より人々にエネルギーの提供を続けてきました。

確かな信頼と実績をもつ老舗の企業が運営しているため、新電力の中では抜群の安心感を誇っています。

国内の各所に風力発電所やソーラー発電所を設置するなど、電力会社としての実績も着々と積み上げているよ。

ミツウロコでんきの基本情報

ミツウロコでんき基本情報
供給エリア沖縄電力エリアと離島を除く全国エリア
(北海道、東北、東京、
中部、北陸、関西、
中国、四国、九州電力エリア)
料金プラン従量電灯(A/B/C)
シングル応援プラン
とくとくナイト
低圧電力
契約容量10A~
電気ガスセット割ガス料金から
110~220円割引
初期費用0円
契約年数1年
解約金0円
支払い方法クレジットカード
口座振替
振込用紙
運営会社ミツウロコグリーンエネルギー株式会社

ミツウロコでんきは2016年に提供が開始された新電力サービスで、供給エリアは沖縄を除く国内のほぼ全域に広がっています。

料金プランは一般的な従量制プランやオール電化プランなど幅広く用意されており、世帯人数やライフスタイルを問わず利用できるのが魅力です。

ガスや光回線とセットで利用すれば割引も受けられるので、すでにミツウロコグループのサービスを契約済みの人にもおすすめの新電力です。

契約期間は1年だけど、期間中に解約しても違約金は発生しません。

そのため、実質契約期間や解約金の縛りはないと考えて良いです。

ミツウロコでんきの料金プラン

ミツウロコでんきの料金プランは、大きく以下の4つに分かれています。

プラン内容
従量電灯3段階の従量料金が設定されている基本的なプラン
シングル応援プラン3段階の従量料金が設定されている一人暮らし向けプラン
とくとくナイト時間帯によって電気料金が変わるプラン
低圧電力
(動力)
事務所や商店向けの高電圧供給プラン

それぞれ料金設定やターゲット層が異なるので、以降の解説をもとに自分にぴったりのプランを見つけましょう。

従量電灯

従量電灯は大手電力会社でも採用されている一般的な料金プランで、電気を使った分だけ支払うシンプルなシステムとなっています。

北海道エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A402.60円
15A603.90円
20A805.20円
30A1,207.80円
40A1,610.40円
50A2,013.00円
60A2,415.60円
電力使用量料金
~120kWh36.37円
121kWh~280kWh38.78円
281kWh~41.74円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり402.60円
電力使用量料金
~120kWh36.37円
121kWh~280kWh38.78円
281kWh~41.74円

東北エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A369.60円
15A554.40円
20A739.20円
30A1,108.80円
40A1,478.40円
50A1,848.00円
60A2,217.60円
電力使用量料金
~120kWh31.65円
121kWh~300kWh34.26円
301kWh~37.84円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり369.60円
電力使用量料金
~120kWh31.65円
121kWh~300kWh34.26円
301kWh~37.84円

関東エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A311.75円
15A467.63円
20A623.50円
30A935.25円
40A1,247.00円
50A1,558.75円
60A1,870.50円
電力使用量料金
~120kWh31.91円
121kWh~300kWh33.13円
301kWh~35.79円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり311.75円
電力使用量料金
~120kWh31.91円
121kWh~300kWh33.13円
301kWh~35.79円

中部エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A321.14円
15A481.71円
20A642.28円
30A963.42円
40A1,248.56円
50A1,605.70円
60A1,926.84円
電力使用量料金
~120kWh23.26円
121kWh~300kWh23.56円
301kWh~26.15円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり321.14円
電力使用量料金
~120kWh23.26円
121kWh~300kWh23.56円
301kWh~26.15円

北陸エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A302.50円
15A453.75円
20A605.00円
30A907.50円
40A1,210.00円
50A1,512.50円
60A1,815.00円
電力使用量料金
~120kWh31.88円
121kWh~300kWh33.39円
301kWh~34.39円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり302.50円
電力使用量料金
~120kWh31.88円
121kWh~300kWh33.39円
301kWh~34.39円

関西エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Aプランと法人・商店街向けの従量電灯Bプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Aの基本料金と電力量料金についてです。

電力使用量料金
~15kWh515.29円
電力使用量料金
16kWh~120kWh22.06円
121kWh~300kWh24.23円
301kWh~25.61円

次に従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり447.21円
電力使用量料金
~120kWh17.62円
121kWh~300kWh20.96円
301kWh~21.34円

中国エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Aプランと法人・商店街向けの従量電灯Bプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Aの基本料金と電力量料金についてです。

電力使用量料金
~15kWh669.92円
電力使用量料金
16kWh~120kWh34.80円
121kWh~300kWh36.57円
301kWh~38.23円

次に従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり447.97円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh30.06円
121kWh~300kWh34.77円
301kWh~36.05円

四国エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Aプランと法人・商店街向けの従量電灯Bプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Aの基本料金と電力量料金についてです。

電力使用量料金
~11kWh666.89円
電力使用量料金
12kWh~120kWh33.16円
121kWh~300kWh35.72円
301kWh~37.39円

次に従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり397.10円
電力使用量料金
~120kWh27.72円
121kWh~300kWh32.58円
301kWh~33.89円

九州エリアでは、一般家庭向けの従量電灯Bプランと法人・商店街向けの従量電灯Cプランを契約できます。

まずは、一般家庭向けの従量電灯Bの基本料金と電力量料金についてです。

契約アンペア料金
10A316.24円
15A474.36円
20A632.48円
30A948.72円
40A1,264.96円
50A1,581.20円
60A1,897.44円
電力使用量料金
~120kWh20.39円
121kWh~300kWh20.52円
301kWh~24.24円

次に従量電灯Cの基本料金と電力量料金についてです。

契約容量料金
1kVAあたり316.24円
電力使用量料金
~120kWh20.39円
121kWh~300kWh20.52円
301kWh~24.24円

従量電灯プランにはA/B/Cの区分がありますが、エリアによって対象にしている利用者が異なります。

一般家庭向け法人・商店向け
北海道エリア従量電灯B従量電灯C
東北エリア従量電灯B従量電灯C
関東エリア従量電灯B従量電灯C
中部エリア従量電灯B従量電灯C
北陸エリア従量電灯B従量電灯C
関西エリア従量電灯A従量電灯B
中国エリア従量電灯A従量電灯B
四国エリア従量電灯A従量電灯B
九州エリア従量電灯B従量電灯C

一般家庭でも契約容量が60Aでは足りない場合は、商店・事務所向けの従量電灯プランを選ぼう。

ただし、関西・中国・四国エリアの従量電灯AとBでは料金体系が大きく異なるから、注意しよう。

シングル応援プラン

シングル応援プランは一人暮らしの人や、電力使用量が少ない人におすすめのプランです。

▼基本料金

契約アンペア料金
10A402.60円
15A603.90円
20A805.20円
30A1,207.80円
40A1,610.40円
50A2,013.00円
60A2,415.60円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh35.35円
121kWh~280kWh41.19円
281kWh~43.51円

▼基本料金

契約アンペア料金
10A369.60円
15A554.40円
20A739.20円
30A1,108.80円
40A1,478.40円
50A1,848.00円
60A2,217.60円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh29.62円
121kWh~300kWh35.99円
301kWh~38.76円

▼基本料金

契約アンペア料金
10A311.75円
15A467.63円
20A623.50円
30A935.25円
40A1,247.00円
50A1,558.75円
60A1,870.50円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh29.80円
121kWh~300kWh36.16円
301kWh~39.03円

▼基本料金

契約アンペア料金
10A321.14円
15A481.71円
20A642.28円
30A963.42円
40A1,248.56円
50A1,605.70円
60A1,926.84円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh21.20円
121kWh~300kWh25.31円
301kWh~27.08円

▼基本料金

契約アンペア料金
10A302.50円
15A453.75円
20A605.00円
30A907.50円
40A1,210.00円
50A1,512.50円
60A1,815.00円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh30.86円
121kWh~300kWh34.41円
301kWh~35.16円

▼最低料金

電力使用量料金
~15kWh522.58円

▼電力量料金

電力使用量料金
16kWh~120kWh20.21円
121kWh~300kWh25.32円
301kWh~27.82円

▼最低料金

電力使用量料金
~15kWh669.92円

▼電力量料金

電力使用量料金
16kWh~120kWh32.75円
121kWh~300kWh39.05円
301kWh~39.92円

▼最低料金

電力使用量料金
~11kWh666.89円

▼電力量料金

電力使用量料金
12kWh~120kWh30.65円
121kWh~300kWh37.07円
301kWh~39.57円

▼基本料金

契約アンペア料金
10A316.24円
15A474.36円
20A632.48円
30A948.72円
40A1,264.96円
50A1,581.20円
60A1,897.44円

▼電力量料金

電力使用量料金
~120kWh18.36円
121kWh~300kWh23.61円
301kWh~25.55円

シングル応援プランの料金体系は従量電灯プランと同じく従量制ですが、電力量料金の1段階目は従量電灯プランより割安な価格設定となっています。

しかし2・3段階料金は従量電灯プランより割高なため、電気を多く使うほど損をしてしまいます。

1ヶ月の電力使用量が120kWh以下で安定している人なら、シングル応援プランのメリットを活かしつつ電気代を抑えられるでしょう。

とくとくナイト

とくとくナイトは深夜~早朝の電気料金が安い、オール電化住宅に住んでいる人におすすめのプランです。

▼基本料金

電力使用量料金
~10kVA4,356.00円
11kVA~435.60円/kVA

▼電力量料金

時間帯料金
午前8時~午後10時35.75円
上記以外29.86円

とくとくナイト

▼基本料金

電力使用量料金
10A(1kVA)あたり311.75円

▼電力量料金

時間帯料金
午前6時~翌午前1時34.68円
午前1時~午前6時27.86円

とくとくナイト8

▼基本料金

電力使用量料金
10A(1kVA)あたり255.69円

▼電力量料金

時間帯料金
午前7時~午後11時41.32円
午後11時~翌午前7時31.64円

とくとくナイト12

▼基本料金

電力使用量料金
10A(1kVA)あたり255.69円

▼電力量料金

時間帯料金
午前9時~午後9時42.83円
午後9時~翌午前9時33.33円

▼基本料金

電力使用量料金
~10kVA1,838.44円
11kVA~321.14円/kVA

▼電力量料金

時間帯料金
平日午前10時~午後5時37.63円
平日午前8時~午前10時
平日午後5時~午後10時
休日午前8時~午後10時
27.75円
午後10時~翌午前8時16.52円

▼基本料金

電力使用量料金
~10kVA2,409.40円
11kVA~416.94円/kVA

▼電力量料金

時間帯料金
平日午前10時~午後5時夏季:28.00円
夏季以外:25.45円
平日午前7時~午前10時
平日午後5時~11時
休日午前7時~午後11時
22.11円
午後11時~翌午前7時15.37円

▼基本料金

電力使用量料金
~10kVA2,018.72円
11kVA~480.37円/kVA

▼電力量料金

時間帯料金
平日午前9時~午後9時夏季:45.06円
夏季以外:43.07円
平日午前0時~午前9時
平日午後9時~午前0時
30.35円
通年休日30.35円

▼基本料金

電力使用量料金
~10kVA1,551.00円
11kVA~470.56円/kVA

▼電力量料金

時間帯料金
平日午前9時~午後11時45.31円
平日午後11時~午前9時31.99円
休日午前0時~午後12時31.99円

とくとくナイトで節約するコツは、家電を稼働させる時間帯を夜間にシフトさせることです。

そのためオール電化住宅に住んでいる人以外にも、夜型の生活が中心の人や、蓄電池を導入している家庭に向いているプランです。

ただし、北海道・北陸・九州エリアではとくとくナイトが提供されていないので注意しましょう。

「とくとくナイト」の申し込みは電話で行う

とくとくナイトに申し込む際はミツウロコでんきの営業担当を通さなければいけないので、お客さまサポートから連絡する必要があります。

従量電灯など一旦他のプランで契約したあと、お客さまサポートへ電話をしてとくとくナイトに切り替えましょう。

低圧電力

低圧電力(動力)は、主に業務用の電力を供給するプランです。

項目料金
基本料金1,308.97円/kW
電力量料金28.71円/kWh
項目料金
基本料金1,235.85円/kW
電力量料金夏季:27.09円/kWh
夏季以外:25.64円/kWh

▼基本料金

契約容量料金
10A(1kVA)あたり255.69円

▼電力量料金

電力使用量料金
~110kWh夏季:27.12円
夏季以外:25.56円
111kWh~夏季:28.69円
夏季以外:28.57円
項目料金
基本料金1,143.94円/kW
電力量料金夏季:16.84円/kWh
夏季以外:15.29円/kWh
項目料金
基本料金1,226.50円/kW
電力量料金夏季:26.12円/kWh
夏季以外:25.06円/kWh
項目料金
基本料金1,076.07円/kW
電力量料金夏季:14.35円/kWh
夏季以外:12.86円/kWh
項目料金
基本料金1,163.92円/kW
電力量料金夏季:26.80円/kWh
夏季以外:25.51円/kWh
項目料金
基本料金1,124.52円/kW
電力量料金夏季:25.97円/kWh
夏季以外:24.53円/kWh
項目料金
基本料金972.07円/kW
電力量料金夏季:17.38円/kWh
夏季以外:15.70円/kWh

低圧電力や動力プランは他のプランより電力量料金が安く設定されていますが、一般家庭への電力供給は想定されていません。

供給電圧も高いため、業務用機器の稼働に向いているプランです。

一般家庭で電気を使う場合は、低圧電力(動力)以外のプランを選んでね。

ミツウロコでんきの評判・口コミ

ミツウロコでんきの評判・口コミ

ミツウロコでんきの評判を調査した結果、以下のような意見が多く見られました。

  • 電気料金が安くなった
  • 電気料金が高くなった
  • 大手企業で安心して使える
  • さまざまな特典でお得に使える
  • 対応に問題がある

良い口コミだけでなく悪い口コミも余さず掲載するので、ぜひ契約の参考にしてください。

電気料金が安くなった

電気料金が安くなった

口コミの中には、「ミツウロコでんきに乗り換えて電気代が安くなった」という声が一定数見られました。

楽天でんき、高すぎたのでミツウロコに変えたら電気代半額になった。何がそんなに違うんだろか??(Xより引用)

楽天でんきの基本料金は0円ですが、電力量料金が他社より割高に設定されているので、電力使用量が多い人には向きません。

一方ミツウロコでんきは、2・3段階目の従量料金が大手電力会社より安いので、電気を多く使う人におすすめの新電力です。

電気の使い方に合わせて電力会社を選べば、上記の口コミのように電気代が半額以下になる可能性も充分にあります。

ちなみに我が家は 東京電力 ↓ ニフティ電気 ↓ 楽天でんき ↓ 昭和シェル電気 ↓ ミツウロコ と乗り換えました

良い会社は自分で探さないとまず見つからないです。 向こうから営業してくる会社はやり方が汚いところが多い印象

「安くなる」の根拠を突き詰めて契約するよろしです。(Xより引用)

電力会社を乗り換え続け、最終的にミツウロコでんきにたどり着いた利用者による口コミです。

現在は利用者が自由に電力会社を選べるようになったため、家庭環境やライフスタイルに合わせて最適な1社を見つけることが大切です。

口コミで述べられているように、「電気代が安くなる」という文句に惑わされずに、「どこが変わって、なぜ安くなるのか」を理解してから契約するようにしよう。

電気料金が高くなった

電気料金が高くなった

ミツウロコでんきの料金に関する口コミでは、「電気料金が高くなった」のようなネガティブな意見が大半を占めていました。

そういえば、今月のミツウロコでんきも恐ろしい金額となりました

次からは東北電力になります。(Xより引用)

上記口コミの投稿者は、一人暮らし向けのシングル応援プランを契約していますが、電力使用量は495kwhとやや多めです。

シングル応援プランは2・3段階料金が割高なので、投稿者の電気代も2万円を超えていますが、おそらく従量電灯Bプランならもう少し電気代を抑えられたでしょう。

従量電灯Bはシングル応援プランより2・3段階料金が安いから、電気を多く使う人におすすめよ。

ミツウロコでんきは一見安そうに見えて燃料調整費が高過ぎる罠だったので即変えた。(Xより引用。)

ミツウロコでんきを契約する際に最も注意しなければいけないのが、口コミでも述べられている燃料費調整額の存在です。

燃料費調整額とは

燃料費調整額とは、市場の燃料価格により加算または減算される、電気代の項目の1つです。

基本的に燃料価格が上がると燃料費調整単価はプラス調整され、電気代アップにつながります。

アパートの電気の契約ミツウロコでんきになってるんだけど 東北電力より基本料金は安くて単価は同じなんだけど え、じゃあやっぱ東北電力より安くていいじゃん!って思うべ? ただ毎月変わる燃料費調整単価が東北電力は4円でミツウロコでんきは10円なので結局電気使えば使うほど高くなる。(Xより引用。)

上記口コミによると、ミツウロコでんきと東北電力の燃料費調整単価の差には6円/kWhもの差があるようですが、実際に投稿時期の2022年10月分の単価を比べてみました。

電力会社燃料費調整単価
(2022年10月・低圧)
ミツウロコでんき9.46円/kWh
東北電力3.47円/kWh

上記の通り、ミツウロコでんきの燃料費調整単価は東北電力より約6円/kWh高く、電気代の値上げに大きな影響を及ぼしていることが分かります。

電力会社の乗り換え後に後悔しないように、電気料金を比較する際は、電気代に含まれる費用も含めて試算するようにしましょう。

大手企業で安心して使える

大手企業で安心して使える

ミツウロコでんきを提供しているのは大手企業のグループ会社なので、安心して契約できる点を評価する利用者もいました。

オール電化なのですね!!

オール電化だとまた考え方違うようですもんね

いろいろ教えていただいてありがとうございました

結局、ミツウロコでんきにしました

一部上場というのと、彩さんの教えてくださった固定というのが決め手になりました!(Xより引用。)

ミツウロコグリーンエネルギーの親会社であるミツウロコグループホールディングスは、1972年に東京証券取引所一部に上場しています。

企業が上場するにはある程度の資金が必要で、厳しい審査基準をクリアする必要があるよ。

ミツウロコグループの経営体制や社会的信用についての心配は不要なので、安心して契約できるのがメリットです。

自分の家ミツウロコでんきとガス契約してるけどここ上場してるんですね。

PERも8.4倍とそこまで高くない。(Xより引用。)

PERというのは株価収益率のことで、この数値が低いほど株価が割安なことを表します。

ミツウロコグループホールディングスの2024年度の純利益は過去最高を記録するなど、波に乗っている企業でもあります。

安定した業績を記録しているので、他社の新電力と比べて倒産などのリスクが低いのも魅力の1つです。

さまざまな特典でお得に使える

さまざまな特典でお得に使える

ミツウロコでんきならではの特典をもらいながら電気を使える点も、利用者から評価されています。

意識して節電したわけではないですが、ミツウロコでんきからアマギフ1010円もらえました

わーい

Xより引用。)

うちは
¥6 ❕でした
ありがたや
地球温暖化に微力ながら貢献いたしました

Xより引用。)

ミツウロコでんきでは定期的に「節電プログラム」と題したデマンドレスポンスを実施しており、参加者は節電量に応じたAmazonギフト券をもらえます。

デマンドレスポンスとは

デマンドレスポンスとは、電力会社が利用者に節電などの行動を要請することです。

電力供給は様々な要因で不安定になりやすいため、需要を抑制することで需給のバランスを取る事を目的にしています。

日本では、デマンドレスポンスに参加した利用者に対して、節電量に応じた特典を付与するのが一般的です。

デマンドレスポンス以外にもPontaポイントがもらえるキャンペーンなどを不定期に開催しているので、お得に乗り換えられるチャンスを逃さないようにしましょう。

サポート対応はやや問題あり

サポート対応はやや問題あり

ミツウロコでんきのサポートに関しては好評の声があった一方で、厳しい意見も多く見られました

土曜日に連絡をして今日には契約手続きが済んだので本当によかった。ミツウロコでんきはサポートの電話もすぐにかかるし、手続きも早かったので感謝

Xより引用。)

上記口コミでは契約手続きがスピーディーに終わり、スムーズに乗り換えが完了できた点を評価しています。

ミツウロコでんきはメールのほかサポートダイヤルも設置しているため、困ったことが発生した際もすぐに相談できる点がメリットです。

サポートダイヤルはフリーダイヤルだから、気軽に電話をかけられるのも嬉しいわね。

ミツウロコでんき、 確定申告で使うから 領収書くれって言ったら、連絡途絶えた。。。 なんじゃ この会社は。

Xより引用。)

ミツウロコでんき、かなり不誠実な対応されているので乗り換えする

Xより引用。)

急に連絡が途絶えるケースや、理由は不明ですが不誠実な対応に不満の声を漏らす利用者も見られました。

電力会社の対応や連絡スピードなどは実際に契約しないと分からない面もあるので、上記のような口コミも参考に乗り換え先を決めましょう。

ミツウロコでんきのメリット

ミツウロコでんきのメリット

ミツウロコでんきならではのメリットを、以下のポイントを中心に解説します。

利用者からの厳しい評判も見受けられるミツウロコでんきですが、魅力に感じるメリットがないか確認してみましょう。

電気料金が安くなるケースが多い

ミツウロコでんきは大手電力会社より安くなるケースが多い

ミツウロコでんきに乗り換えると、電気代が安くなる可能性が高いです。

実際に新電力ベスト編集部が調査した統計データを見ると、大手電力会社より安くなっているケースが多いことが分かります。

本記事の後半では、電気代の試算結果をもとに、大手電力会社と比べてどれくらい安くなるのか解説しているよ。

あわせて参考にしてみよう。

生活習慣に合ったプランが選べる

ミツウロコでんきには大きく分けて3つの個人向けプランがあり、ライフスタイルに合わせて柔軟にプラン選択ができます。

プラン特徴おすすめな人
従量電灯2・3段階目の従量料金が安い電力消費量が120kWh/月以上の人
2人世帯以上の家庭
シングル応援プラン1段階目の従量料金が安い電力消費量が120kWh/月以下の人
一人暮らしの人
とくとくナイト夜間の電気料金が安いオール電化住宅に住んでいる人
蓄電池を導入している家庭

従量電灯プランは、電気を多く使うほど大手電力会社との差が開いてお得になるので、電力使用量の多い複数世帯の家庭におすすめです。

逆にあまり電気を使わない人は、1段階目の従量料金が割安なシングル応援プランが向いています。

一人暮らしでも、電力消費量が多い場合は従量電灯を選んだ方がお得なケースもあるわよ。

とくとくナイトは、従量制ではなく時間帯によって電気料金が変わるプランです。

公式サイトには詳しく記載されていませんが、夜間の家電稼働率が高いオール電化住宅に住んでいる人は、とくとくナイトを選びましょう。

夜間に充電される蓄電池を導入している家庭にもぴったりなプランです。

解約金や最低利用期間がない

ミツウロコでんきの契約期間は1年ですが、いつ解約しても違約金は発生しません

実質的に契約期間の縛りがないので、契約後にミツウロコでんきの料金が高くなったとしても、好きなタイミングで他社に乗り換えられます。

特に燃料費調整額の上限が設定されていないミツウロコでんきは、世界情勢しだいで電気代が高騰する可能性もあるため、いつでも解約できるのは大きなメリットです。

燃料価格が上がり始めたら、燃料費調整額の上限設定がある大手電力会社に乗り換えるなど、臨機応変に電力会社を変えるのがおすすめ!

キャンペーン特典などでお得に使える

キャンペーンに参加すれば数千円単位のポイントやギフト券などがもらえる

ミツウロコでんきでは定期的に様々なキャンペーンが実施されており、豪華な特典がもらえます。

2024年8月時点でも、「夏の節電プログラム2024」と「ミツウロコでんきに切り替えると3,000Pontaポイントプレゼント!」が開催中です。

項目内容
対象者デマンドレスポンス参加者
特典節電量に応じてAmazonギフト券プレゼント
期限受付:~2024年7月20日
実施:~2024年9月30日
項目内容
対象者従量電灯プラン契約者
内容新規契約・電力供給開始で3,000ポイント
契約後、半年ごとに500ポイント
期限なし

キャンペーンでもらったPontaポイントはミツウロコでんきの支払いには使えないけど、ショッピングなどでポイントを使えば、実質的に電気代の値引きと同じ効果を得られるわよ。

「節電プログラム」は毎年夏と冬に実施されるので、契約後は積極的に参加して、お得な特典をゲットしましょう。

ガスや光回線とのセット割が使える

ガスと光回線とセットで利用すると、最大で330円/月の割引を受けられる

ミツウロコでんきは、ガスや光回線サービスとセットで契約すると以下の割引を受けられます。

サービスでんきセット割提供エリア
都市ガス110円/月割引東京ガス・東邦ガス・大阪ガス管内
LPガス220円/月割引全国
光回線110円/月割引全国

ガスと光回線のセット割は併用可だから、最大で毎月330円の割引を受けられるよ。

ガスと光回線それぞれの料金も大手会社より安い価格設定なので、全てミツウロコのサービスを利用すれば、節約効果はさらに高まります。

大手の企業が提供しているので安心感がある

ミツウロコでんきは大手企業のグループ会社が運営している

ミツウロコでんきを提供しているミツウロコグリーンサービスの親会社は、東証一部上場企業であるミツウロコグループホールディングスです。

100年以上の歴史をもつ大手企業が運営に携わっているため、他社の新電力と比べても安心感はケタ違いです。

近年増え始めている新電力サービスに対して不安や不信感を持っている人にも、ミツウロコでんきはおすすめよ。

日本では2016年の電力自由化以降、様々な新電力サービスが誕生しましたが、経営が成り立たず倒産や撤退に追い込まれた企業は100社以上に及びます。

2024年3月時点で「撤退」「倒産・廃業」した新電力会社は累計で119社(構成比16.9%、前年同月比43.4%増)。2年前(2022年3月、17社)から7倍に増え、2021年4月に登録のあった706社の2割弱を占めた

引用元:帝国データバンク『「新電力会社」事業撤退動向調査(2024年3月)』

電力サービスを契約中に電力会社が倒産しても、すぐに電気が使えなくなるわけではありませんが、電力会社の比較や乗り換えの手間などが発生します。

しかしミツウロコでんきは大手企業が提供しているため、そのようなリスクを考えずに電気を使い続けられるのがメリットです。

オール電化向けのプランがある

ミツウロコでんきには、オール電化住宅向けの「とくとくナイト」プランが用意されています。

新電力の中には同様のプランを提供していない会社もあるため、オール電化住宅に住んでいる人にとっては嬉しいポイントです。

もちろん「とくとくナイト」の料金体系は大手電力会社と同じなので、ミツウロコでんきに乗り換え後も従来通りに電気を使い続けられます。

とくとくナイトは、夜間の電力使用量が多い人にもおすすめのプランだよ。

ミツウロコでんきのデメリット

ミツウロコでんきのデメリット

ミツウロコでんきには、以下で挙げるデメリットが存在します。

デメリットを把握しておかないと、かえって電気代が高くなる恐れがあるため、ミツウロコでんきに乗り換え予定の人は特に注意してください。

毎月の電気使用量が少ないと割高になる

ミツウロコでんきの中でも基本的なプランである従量電灯は、1ヶ月の電力使用量が120kWh以下の場合、大手電力会社より割高になります

ミツウロコでんきの1段階料金は、大手電力会社より割高に設定されているためです。

例えば九州エリアで1ヶ月に100kWhの電力を使用した場合、九州電力よりもミツウロコでんきの方が200円以上高くなります。

項目ミツウロコでんき九州電力
基本料金
(30A)
948.72円948.72円
電力量料金2039.00円1837.00円
燃料費調整額231.00円187.00円
再エネ賦課金349.00円349.00円
合計3,567.72円3,321.72円
※燃料費調整額は2024年8月分を反映

ミツウロコでんきの基本料金は大手電力会社と全く同じなので、電力量料金や燃料費調整額の差が、そのまま電気代の差になります。

したがって、「なんとなく従量電灯プランを選ぶ」のはNGで、電気の使い方に合わせて最適なプランを選ぶことが大切です。

電力使用量が少ない場合は、従量電灯ではなくシングル応援プランを選ぶのがおすすめよ。

この記事でも大手電力会社との比較を掲載しているから、参考にしてね。

燃料調整費によっては電気料金が高くなる

ミツウロコでんきの燃料費調整額は割高で、上限設定もない

ミツウロコでんきの燃料費調整額は全体的に大手電力会社より高く設定されているうえ上限もないため、調整額によっては電気代が高くなる可能性があります。

実際に2023年の東京電力の燃料費調整額と比べると、ミツウロコでんきの方が9円/kWh以上高い月も存在します。

2023年ミツウロコでんき東京電力差額
1月12.99円5.13円7.86円
2月6.04円-1.87円7.91円
3月4.69円-1.87円6.56円
4月3.25円-1.87円5.12円
5月2.21円-1.87円4.08円
6月0.91円-1.87円2.78円
7月-0.46円-9.95円9.49円
8月-11.21円-11.21円0.00円
9月-12.22円-12.22円0.00円
10月-9.23円-9.23円0.00円
11月-9.47円-9.47円0.00円
12月-9.67円-9.67円0.00円

直近のミツウロコでんきの燃料費調整額は東京電力と同じだけど、今後の燃料価格次第では、再び大幅なプラス調整がされる可能性もあるよ。

市場価格をもとに決定される燃料費調整額は、個人の力では節約や調整ができない費用です。

調整額は公式サイト上で毎月発表されるので、こまめにチェックして大幅なプラス調整に備えましょう。

しっかりプランを選ぶ必要がある

ライフスタイルに合わせて最適なプランを選ぶ必要がある

電力会社を乗り換える際は、電気の使い方に合わせてプランをしっかり選ぶ必要があります。

特にミツウロコでんきは提供プランの数が多いため、適切な選択をしないと、乗り換え前より電気代が高くなる恐れもあります。

ベストなプラン選択ができるように、乗り換え前は以下のポイントを確認しておきましょう。

  • 1ヶ月で使用する電力量
  • 電力を多く使用する時間帯
  • キャンペーンの有無や適用条件

電力使用量は、契約中の電力会社のマイページなどで確認できるわよ。

スマートメーターが設置されている家なら時間帯ごとの使用量も表示されるはずだから、プラン選びの参考にしてね。

またミツウロコでんきでは定期的にキャンペーンが実施されますが、乗り換え予定のプランがキャンペーンの適用対象か、しっかりチェックしましょう。

例えば「ミツウロコでんきに切り替えると3,000Pontaポイントプレゼント!」でポイントがもらえるのは、従量電灯プランの契約者のみです。

もちろんキャンペーンの特典のみを目的にプランを選ぶのは避けるべきですが、最大限お得に乗り換えるためには覚えておきたいポイントです。

口座振替や請求書払いは手数料が必要

口座振替や請求書払いは別途費用が発生する

ミツウロコでんきの支払い方法は3つから選べますが、クレジットカード以外で支払う場合は別途費用が発生します。

支払い方法用紙代金手数料
クレジットカードなしなし
口座振替110円なし
請求書110円110~550円

用紙代金は、ミツウロコでんきから自宅へ口座振替用紙や請求書を送ってもらう際に発生する費用です。

口座振替で支払う場合は口座振替用紙に1度記入すれば良いので、登録時にのみ110円が必要です。

一方、請求書で支払う場合は毎月の振込用紙代金110円に加えて、振込料金に応じた手数料もかかります。

ミツウロコでんきの支払い方法は原則クレジットカードか口座振替の2つで、支払い方法の登録に不備がある場合のみ、請求書払いになるよ。

そのため、なるべく乗り換え前にクレジットカードが銀行口座を作成しておこう。

ミツウロコでんきの電気料金と大手電力会社を比較

ミツウロコでんきと大手電力会社の電気料金を比較

ミツウロコでんきと大手電力会社の電気料金を、エリア別に比較しました。

結論から言うと、おおよそ200~250kWh/月以上の電力を使う場合は、ミツウロコでんきの方がお得です。

ミツウロコでんきの方が安くなる電力使用量のラインもエリアごとにまとめたので、ぜひ参考にしてください。

  • 比較プラン:従量電灯
  • 燃料費調整額:2024年8月分を適用
  • 再エネ賦課金:2024年度分を適用

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
北海道電力
10A402.60円402.60円
15A603.90円603.90円
20A805.20円805.20円
30A1,207.80円1,207.80円
40A1,610.40円1,610.40円
50A2,013.00円2,013.00円
60A2,415.60円2,415.60円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき北海道電力
~120kWh36.37円35.35円
121kWh~
280kWh
38.78円41.64円
281kWh~41.74円45.36円

電力使用量ごとの差額

電力使用量北海道電力との電気代差額
10kWh/月+10.20円
50kWh/月+51.00円
100kWh/月+102.00円
150kWh/月+36.60円
200kWh/月-106.40円
250kWh/月-249.40円
300kWh/月-407.64円
350kWh/月-588.60円
400kWh/月-769.60円

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
東北電力
10A369.60円369.60円
15A554.40円554.40円
20A739.20円739.20円
30A1,108.80円1,108.80円
40A1,478.40円1,478.40円
50A1,848.00円1,848.00円
60A2,217.60円2,217.60円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき東北電力
~120kWh31.65円29.62円
121kWh~
300kWh
34.26円36.37円
301kWh~37.84円40.32円

電力使用量ごとの差額

電力使用量東北電力との電気代差額
10kWh/月+20.30円
50kWh/月+101.50円
100kWh/月+203.00円
150kWh/月+180.30円
200kWh/月+24.80円
250kWh/月-30.70円
300kWh/月-136.20円
350kWh/月-260.20円
400kWh/月-384.20円

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
東京電力
10A311.75円311.75円
15A467.63円467.63円
20A623.50円623.50円
30A935.25円935.25円
40A1,247.00円1,247.00円
50A1,558.75円1,558.75円
60A1,870.50円1,870.50円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき東京電力
~120kWh31.91円29.80円
121kWh~
300kWh
33.13円36.40円
301kWh~35.79円40.49円

電力使用量ごとの差額

電力使用量東京電力との電気代差額
10kWh/月+21.10円
50kWh/月+105.50円
100kWh/月+211.00円
150kWh/月+155.10円
200kWh/月-8.40円
250kWh/月-171.90円
300kWh/月-335.40円
350kWh/月-570.40円
400kWh/月-805.40円

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
中部電力
10A321.14円321.14円
15A481.71円481.71円
20A642.28円642.28円
30A963.42円963.42円
40A1,248.56円1,248.56円
50A1,605.70円1,605.70円
60A1,926.84円1,926.84円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき中部電力
~120kWh23.26円21.20円
121kWh~
300kWh
23.56円25.67円
301kWh~26.15円28.62円

電力使用量ごとの差額

電力使用量中部電力との電気代差額
10kWh/月+20.60円
50kWh/月+103.00円
100kWh/月+206.00円
150kWh/月+183.90円
200kWh/月+78.40円
250kWh/月-27.10円
300kWh/月-132.60円
350kWh/月-256.10円
400kWh/月-379.60円

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
北陸電力
10A302.50円302.50円
15A453.75円453.75円
20A605.00円605.00円
30A907.50円907.50円
40A1,210.00円1,210.00円
50A1,512.50円1,512.50円
60A1,815.00円1,815.00円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき北陸電力
~120kWh31.88円30.86円
121kWh~
300kWh
33.39円34.75円
301kWh~34.39円36.46円

電力使用量ごとの差額

電力使用量北陸電力との電気代差額
10kWh/月+10.20円
50kWh/月+51.00円
100kWh/月+102.00円
150kWh/月+81.60円
200kWh/月+13.60円
250kWh/月-54.40円
300kWh/月-122.40円
350kWh/月-225.90円
400kWh/月-329.40円

最低料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
関西電力
~15kWh515.29円522.58円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき関西電力
16kWh~
120kWh
22.06円20.21円
121kWh~
300kWh
24.23円25.61円
301kWh~25.61円28.59円

電力使用量ごとの差額

電力使用量関西電力との電気代差額
10kWh/月-19.50円
50kWh/月+139.90円
100kWh/月+314.90円
200kWh/月+406.50円
300kWh/月+433.50円
400kWh/月+300.50円
500kWh/月+167.50円
600kWh/月+34.50円
650kWh/月-32.00円

最低料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
中国電力
~15kWh669.92円759.68円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき中国電力
16kWh~
120kWh
34.80円32.75円
121kWh~
300kWh
36.57円39.43円
301kWh~38.23円41.55円

電力使用量ごとの差額

電力使用量中国電力との電気代差額
10kWh/月-65.86円
50kWh/月-17.91円
100kWh/月+84.59円
150kWh/月+39.79円
200kWh/月-103.21円
250kWh/月-246.21円
300kWh/月-389.21円
350kWh/月-555.21円
400kWh/月-721.21円

最低料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
四国電力
~11kWh666.89円666.89円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき四国電力
12kWh~
120kWh
33.16円30.65円
121kWh~
300kWh
35.72円37.27円
301kWh~37.39円40.78円

電力使用量ごとの差額

電力使用量四国電力との電気代差額
10kWh/月+2.27円
50kWh/月+97.89円
100kWh/月+223.89円
150kWh/月+227.09円
200kWh/月+149.59円
250kWh/月+72.09円
300kWh/月-5.41円
350kWh/月-174.91円
400kWh/月-344.41円

基本料金

契約アンペアミツウロコ
でんき
九州電力
10A316.24円316.24円
15A474.36円474.36円
20A632.48円632.48円
30A948.72円948.72円
40A1,264.96円1,264.96円
50A1,581.20円1,581.20円
60A1,897.44円1,897.44円

電力量料金

電力使用量ミツウロコでんき九州電力
~120kWh20.39円18.37円
121kWh~
300kWh
20.52円23.97円
301kWh~24.24円26.97円

電力使用量ごとの差額

電力使用量九州電力との電気代差額
10kWh/月+23.50円
50kWh/月+117.50円
100kWh/月+235.00円
150kWh/月+188.40円
200kWh/月+32.40円
250kWh/月-123.60円
300kWh/月-279.60円
350kWh/月-399.60円
400kWh/月-519.60円

どのエリアにおいても、1段階目の電力使用量上限である120kWhに近づくにつれて、ミツウロコでんきと大手電力会社との料金差が大きくなります。

そして2段階目の121kWh以降は差が縮まり、200~250kWhあたりでミツウロコでんきの方が電気代が安くなる傾向にあります。

関西エリアは例外で、650kWh/月以上の電力を使わないと、ミツウロコでんきは安くならないの。

これは、関西電力と比べてミツウロコでんきの燃料費調整額が高いことが大きく影響しているわ。

また関西・中国エリアの最低料金はミツウロコでんきの方が安いため、電力使用量が極端に少ない場合も、ミツウロコでんきの方がお得に使えます。

ミツウロコでんきの申し込み方法

ミツウロコでんきの申し込み方法

ミツウロコでんきの申し込み方法を、画像も交えながら解説します。

ユーザー登録を行う

まずはミツウロコでんきの公式サイトへアクセスし、メニューから「電気のお申し込み」を選択しましょう。

ミツウロコ公式サイトから申し込み手続きを行う

次の画面では、他社から乗り換える場合は「切り替えのお申し込み」を、引っ越しの場合は「引っ越し(再点)のお申し込み」をタップします。

「切り替えのお申し込み」ボタン

「ユーザ登録時利用規約」が表示されるので、確認後「利用規約に同意する」にチェックを入れて次の画面へ進みます。

「ユーザ登録時利用規約」画面

続いてユーザー登録画面になるので、氏名や世帯人数などを入力していき、画面下の「確認する」をタップしましょう。

ユーザー情報の登録

登録情報に間違いが無ければ「申込む」をタップし、ユーザー登録を完了させます。

ユーザー情報登録完了

登録メールアドレス宛に確認メールが届くので、該当メールを確認しましょう。

検針票を準備する

申し込み手続きでは「供給地点特定番号」や「お客さま番号」が必要になるので、手元に検針票を準備しておきましょう。

Webの検針票

紙やWebの検針票が準備できない場合は、契約情報が記載されているマイページ画面などでも代用可能です。

申し込み手続きを行う

ユーザー登録後に届いたメールに記載されているURLから公式サイトへアクセスし、「新規電力契約」を選択します。

メールに記載のURLから申し込み手続きを行う

重要事項説明書や各種約款などを確認していき、問題なければ「同意する」にチェックをいれましょう。

重要事項説明書・各種約款

続いて、現在契約中の電力会社の情報や、ミツウロコでんきで契約するプランなどを入力していきましょう。

全て入力を終えたら、画面下の「ご契約者情報入力へ」をタップします。

契約情報の入力

次に契約者情報の入力画面になりますが、ユーザー登録の際に入力した情報をもとに、ほとんどの項目があらかじめ埋められているはずです。

「確認用メールアドレス」など空欄になっている個所を入力後、「お支払方法登録へ」をタップしましょう。

契約者情報の入力

あらかじめ、クレジットカードや口座情報を準備しておこう。

支払い方法を登録して申し込む

支払い方法選択画面では、クレジットカードか口座振替のどちらかを選択して、情報を登録しましょう。

支払い方法の登録

初回請求時までに支払い情報を登録しなかった場合は請求書払いになって、振込用紙が郵送されるの。

でも請求書払いは振込用紙1通につき110円の手数料がかかるから、早めに支払い情報を登録しましょう。

クレジットカード会社または金融機関のWebサイトで情報登録をした後はミツウロコでんきのサイトに戻るので、申し込み情報の登録を確定させましょう。

登録後、受付完了メールが送信されるので、あわせて確認してください。

ミツウロコでんきの供給が開始される

申し込み後、次の検針日のタイミングでミツウロコでんきに切り替わり、電気の供給が開始されます。

スマートメーターが設置されていない場合は、供給開始の前に設置工事が行われます。

なお乗り換え前の電力会社の解約手続きはミツウロコでんきが代行してくれるため、利用者があらためて手続きをする必要はありません。

引っ越しをともなう場合は解約の連絡が必要

引っ越しを機にミツウロコでんきに切り替える場合は、引っ越し前に契約中の電力会社の解約手続きをする必要があります。

解約をしないと旧住所で電気料金が発生し続けるため、余裕をもって手続きを行いましょう。

ミツウロコでんき以外でおすすめの新電力

ミツウロコでんき以外でおすすめの新電力

ミツウロコでんき以外でおすすめの新電力を、4つ紹介します。

ミツウロコでんきのデメリットや悪い評判が気になる人は、新電力ベスト編集部おすすめの上記4つのサービスから乗り換え先を見つけてみましょう。

Looopでんき

Looopでんき
Looopでんき基本情報
供給エリア全国
(沖縄エリアは沖縄本島のみ)
契約年数1年
サービスの特徴30分ごとに電気料金が変わる
電気ガスセット割電力量料金単価から1円/kWh割引
ポイント還元なし
オール電化住宅向けプランなし
解約金の有無なし
支払い方法クレジットカード
デビットカード
プリペイドカード
運営会社株式会社Looop

Looopでんきは、東日本大震災後の太陽光発電を設置するボランティア活動から誕生した新電力です。

30分ごとに電気料金が変わる市場連動型プランを採用しているのが特徴で、電気を使う時間帯を上手く調節すれば、大幅に電気代の節約が可能です。

他社とは料金体系が大きく異なるけど、基本的に電力量料金が安い時間帯に電気を使うことを心がけていればOKだよ。

公式サイトでは電力量料金の予想も見られるから、それをもとに1日のスケジュールを決めよう。

ただし、家にいる時間が短く家電の稼働時間を調節できない人は、Looopでんきならではのメリットを活かせないので注意してください。

Looopでんきは口コミの数が多く好意的な意見も多い新電力なので、利用者からの評判も参考にしながら比較検討しましょう。

Looopでんきがおすすめな人
  • 電気の料金単価を都度確認し、電気が安い時間帯にあわせて行動できる人
  • 在宅時間が極端に短く、そもそも電気をあまり使わない人
  • 関東エリアで電気とガスをまとめて使いたい人

CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクト
CDエナジーダイレクト基本情報
供給エリア東京エリア
契約年数1年
サービスの特徴ポイント特典が豪華
電気ガスセット割電気・ガス料金からそれぞれ0.5%割引
ポイント還元あり
オール電化住宅向けプランスマートでんき
解約金の有無なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
運営会社株式会社CDエナジーダイレクト

CDエナジーダイレクトは、60万件もの契約実績を誇る人気の新電力サービスです。

ミツウロコでんきと同様に多種多様なプランを提供しているため、住まい環境に合わせた柔軟な契約ができます。

2・3段階目の従量料金が大手電力会社より安い点もミツウロコでんきと同じですが、CDエナジーは基本料金も割安なのがメリットです。

CDエナジーは電気代の1%分のポイントが還元されるなど特典も充実しているから、実質的な電気料金で比べると、大手電力会社やミツウロコでんきより安くなる可能性が高いわよ。

中部電力と大阪ガスが共同出資して設立された会社が運営しているため、安心して契約できる新電力を探している人にもおすすめです。

ただし提供エリアは東京電力管内に限定されているため、該当エリア以外に住んでいる人は他の新電力を検討しましょう。

CDエナジーダイレクトがおすすめな人
  • 安定した価格でお得に電気を使いたい人
  • 大手インフラの電気やガスを安心して使いたい人

idemitsuでんき

idemitsuでんき
idemitsuでんき基本情報
供給エリア沖縄を除く全国
契約年数1年
サービスの特徴車の維持費もお得になる
電気ガスセット割なし
ポイント還元あり
オール電化住宅向けプランオール電化プラン
解約金の有無なし
支払い方法クレジットカード
口座振替
運営会社出光興産株式会社

idemitsuでんきは、国内のほぼ全域に対応している新電力サービスです。

従量料金の1段階目は大手電力会社と変わらず、2・3段階目は割安な料金設定となっているので、大手電力会社から乗り換えてもデメリットはほとんどありません

idemitsuでんきを契約中はガソリンが2円/L引きになるなど、車の維持費が安くなる特典も用意されています。

EV(電気自動車)の場合は、毎月の電気料金から200円の割引を受けられるよ。

「充電タイム」にEVを充電するだけでポイントがもらえるサービスもあるから、EV維持費に悩んでいる人にもおすすめ!

ガスのセット割はありませんが、継続利用するだけで楽天ポイントなどがもらえるお得なポイントプログラムを提供しています。

ポイントを活用すれば実質的に電気代の節約にもつながるため、ポイ活が好きな人にも向いている新電力です。

idemitsuでんきがおすすめな人
  • 大手電力会社で従量電灯プランを契約している人
  • 車の維持費を少しでも抑えたい人
  • 楽天ポイント・PONTAポイント・dポイントをよく利用する人

TERASELでんき

TERASELでんき スマホ画面
  TERASELでんき
供給エリア沖縄電力と離島を除く全国エリア
契約年数1年
サービスの
特徴
従量制プランと市場連動型プラン
大手エネルギー商社による運営
乗り換え特典やキャンペーンが充実
電気ガス
セット割
なし
ポイント還元月々の支払額に応じて楽天ポイントを付与
以下の税込み合計額200円につき1ポイント
・基本料金または最低料金
・従量料金
・燃料調整費額
オール電化
住宅向けプラン
なし
解約金の
有無
0円
供給設備を新設・増設から1年未満の解約は、
工事費等の請求が発生する場合あり
支払い方法口座振替
クレジットカード払い
運営会社株式会社エネクスライフサービス
(伊藤忠エネクスグループ)

TERASELでんきは、一部上場企業である伊藤忠エネクスグループの子会社が運営している新電力です。

一般的な従量制プランと市場連動型のプランがあるのが特徴で、大手電力会社よりも安い価格で両方のプランを活用できます。

TERASELでんきは、市場連動型と従量制プランがある珍しい新電力です。

どちらも大手電力会社より安くなる可能性が高く、お得に使えますよ。

またTERASELでんきには、ポイント還元などのお得なサービスもあります。

乗り換え特典なども非常に充実しているため、電気料金以外での節約効果も狙えるでしょう。

TERASELでんきがおすすめな人
  • ガスとセットにせず電気だけでお得に使いたい人
  • 電気代の安さを重視して電力会社を選びたい人
  • プロパンガスの物件で電気代を節約したい人

ミツウロコでんきによくある質問

ミツウロコでんきの評判によくある質問

ミツウロコでんきに関する、よくある質問と回答をまとめました。

ミツウロコでんきの評判は?
ミツウロコでんきは、大手企業ならではの安心感や、様々な特典に関する良い評判が利用者から寄せられています。
しかし高額な燃料費調整額やサポート対応に対しては厳しい意見が多く、万人におすすめできる新電力とは言えません。
>> ミツウロコでんきの評判を詳しく見る
ミツウロコでんきはどんな人におすすめ?
ミツウロコでんきは、乗り換えれば誰でも電気代が安くなる新電力ではないので、自分に合ったプランを見つけられる人におすすめです。
他にもガス・光回線とセットで使いたい人や、大手企業ならではの安心感を求める人に向いています。
>> ミツウロコでんきにおすすめの人を詳しく見る
ミツウロコでんきは一人暮らしに向いている?
ミツウロコでんきは電力使用量が少ない人向けの「シングル応援プラン」を提供しているので、一人暮らしの人にもおすすめです。
ただしシングル応援プランは120kWh/月を超えると大手電力会社より割高になるため、乗り換え前に自分の電力使用量を把握しておきましょう。

まとめ

最後に、ミツウロコでんきの評判について大事なポイントをおさらいしましょう。

  • ミツウロコでんきは、キャンペーン特典や大手企業が運営している点などが利用者から評価されている
  • 燃料費調整額が高い点や対応面に関しては、悪い評判が多い
  • ミツウロコでんきの料金プランは豊富で、生活環境に合わせて柔軟に選べる
  • ミツウロコでんきの電気料金は、ガスや光回線とのセット割でお得になる
  • 電力使用量が多いほど、大手電力会社よりお得に利用できる

ミツウロコでんきの評判は賛否両論ですが、新電力ベスト編集部が調査した結果、大手電力会社より電気代が安くなるケースが多いことが分かりました。

プランも豊富に用意されているので、世帯人数やライフスタイルに合わせて柔軟な選択ができるのも魅力の1つです。

料金に関するネガティブな評判が目立っていましたが、適切なプラン選択をすれば電気代が安くなる可能性は充分にあります。

定期的にデマンドレスポンスを実施している珍しい新電力でもあるので、特典を重視する人にも向いています。

一方で、ミツウロコでんきの燃料費調整額や悪い評判などが気になる人は、下記の新電力がおすすめです。

いずれも大手電力会社から乗り換えれば大幅に電気代が安くなる可能性のあるサービスなので、光熱費を節約したい人はぜひ検討してください。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。