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「東京ガスの電気とauでんきはどっちが安い?」
「セットでお得なのはどっち?」
「auのユーザーは割引される?」
東京ガスでガス契約している人や、auスマホを利用している人は、電気はどちらにまとめると良いか気になるのではないでしょうか。

電気代だけなら東京ガスが最大約2万円安くなりますが、UQモバイル契約者ならスマホセット割があるためauでんきがお得です。
この記事では、東京ガスの電気「基本プラン」とauでんき「でんきM(東京D)」の電気代を解説します。
電気ガスセットやスマホセットなど、セット割適用時のお得度も比較しているので、ぜひ参考にしてください。
\新電力におすすめ/
電気料金は東京ガスの電気がauでんきより安い

東京ガスの電気「基本プラン」とauでんき「でんきM(東京D)」の料金を比べると、東京ガスの電気が年間で最大17,652円安いです。
auでんきは、東京電力と同じ料金設計のため乗り換えだけでは電気代は下がりませんが、スマホセット割を適用すると東京ガスより大幅にお得になります。
auでんきのスマホ割はUQモバイルユーザーが対象のため、利用していない場合は、シンプルに電気代が安くなる東京ガスを契約しましょう。
東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。
新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。
電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いないよ!
\新電力におすすめ/
世帯別で東京ガスの電気とauでんきを料金比較

料金項目 | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
基本料金 (10Aごと) | ||
電力量料金 第1段階 (〜120kWh/月) | ||
第2段階 (120〜300kWh/月) | ||
第3段階 (300kWh/月〜) |
- 東京電力管内で2024年時点の基本料金と電力量料金で試算しています。
- 国による激変緩和措置等は適用していません。
- 燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金も含めた全項目で試算しています。
- 燃料費調整額・再生可能エネルギー発電促進賦課金は、2024年1~12月の電気料金計算で実際に使用された金額で試算しています。
東京ガスの電気「基本プラン」とauでんき「でんきM(東京D)」の料金は、世帯人数に関わらず東京ガスの電気が安いです。
特に、電気をたくさん使った場合の2社の差額が大きいため、家族の人数が多いほど東京ガスの電気を選ぶとお得になります。
一人暮らしのケース

毎月100~200kWhの電気を使う人は、年間で1,086~2,616円、東京ガスの電気がauでんきより安いです。
毎月100kWh使用した場合
100kWh/月使用 (30Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間1,086円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月100kWhの電気を使う人は、東京ガスの電気がauでんきより、年間1,086円安くなります。
毎月200kWh使用した場合
200kWh/月使用 (30Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間2,616円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月200kWhの電気を使うと、東京ガスの電気がauでんきより、年間2,616円お得です。
2人暮らしのケース

二人暮らしで毎月300~400kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりauでんきが、年間4,602~8,820円安いです。
毎月300kWh使用した場合
300kWh/月使用 (40Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間4,602円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月300kWhの電気を使うと、東京ガスの電気よりauでんきが、年間4,602円お得です。
毎月400kWh使用した場合
400kWh/月使用 (40Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間8,820円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月400kWhの電気を使うと、東京ガスの電気よりauでんきが、年間8,820円安くなります。
3人以上のケース

3~5人の家族で毎月500~600kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりauでんきが、年間13,434~17,652円安くなります。
毎月500kWh使用した場合
500kWh/月使用 (60Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間13,434円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月500kWhの電気を使う場合、東京ガスの電気よりauでんきが、年間13,434円お得です。
毎月600kWh使用した場合
600kWh/月使用 (60Aで契約) | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
お得度 | auでんきより 年間17,652円安い | 東京ガスより 高い |
電気代合計 (1年間) | ||
電気代平均 (1ヶ月) |
毎月600kWhの電気を使用する場合、東京ガスの電気よりauでんきが、年間で17,652円安く使えます。
東京ガスの電気とauでんきのセット割引を比較

東京ガスの電気は電気ガスセット割があり、auでんきはUQモバイルとのスマホセット割があります。
東京ガスとauのセット割は、どちらがお得かを解説します。
東京ガスは電気ガスセットのみ
東京ガスの電気で 毎月600kWh使用時 | 年間合計額 |
---|---|
電気料金 | 252,276円 |
電気ガスセット割※ (0.5%割引) | 1,164円 |
東京ガスは電気と都市ガスをセットで使うと、電気の基本料金・電力量料金の0.5%が割引されます。
例えば、毎月600kWhの電気を使った場合、年間で1,164円の割引になります。
さほどお得ではないため、ガス単独で割安な会社を選ぶのをおすすめします。
UQモバイル利用者はauでんきがお得
UQモバイル 対象プラン | 割引額 |
---|---|
トクトクプラン ミニミニプラン | 1,100円 |
くりこしプラン L +5G | 858円 |
くりこしプラン S/M +5G | 638円 |
auでんきとUQモバイルのスマホをセット契約すると、1回線につき電気代が最大1,100円割引されます。
auでんきのスマホセットは1回線あたりの契約のため、家族3人がUQモバイルのトクトクプランを契約していれば、1,100円×3台分の月3,300円もお得になります。

セット契約すると、auでんきとスマホ請求が一つにまとまる点も良いわね。
auでんき | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 全国 沖縄と離島を除く |
電気料金 | 料金確認 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 コンビニ払い |
解約費用 | 0円 |
auでんきは、KDDIグループのauエネルギー&ライフ株式会社が提供する新電力サービスです。
auでんきは「でんきM」「でんきL」「eco」「オール電化」の4種類のプランがあります。
auでんきのユーザーはUQモバイルとセットにすることで、家族のスマホ代がおトクになります。
\Pontaポイントを貯めやすい/
東京ガスの電気とauでんきのセット割引を比較
毎月600kWh 使用時の 電気料金年額 | ![]() 基本プラン | ![]() でんきM |
---|---|---|
UQ 契約なし | ||
UQ1回線 | ||
UQ2回線 |
セット割のある 新電力サービス | 年間の割引額 (600kWh/月で60A契約時) |
---|---|
東京ガスの電気 電気ガスセット割※ | 1,164円 |
auでんき スマホセット割 | 26,400円 (トクトクプラン2回線) |
東京ガスの電気ガスセット割※と、auでんきのスマホセット割を家族2名分で適用した場合を比べると、auでんきが年間25,236円お得です。
※東京ガスのガスと電気(基本プラン・ずっとも電気3) のご使用場所およびご契約者が同じであり、ガス料金と電気料金を合算してお支払いいただける方が対象。
60A契約で毎月600kWhの電気を使う家庭の場合、UQモバイルの契約が1回線なら東京ガスの電気が安いですが、2回線以上ならauでんきが安くなります。
auでんきのスマホセット割は、家族内の回線数が増えると圧倒的にお得なので、大家族ならUQモバイルでまとめてauでんきとセット契約しましょう。

同一住所や家族と証明すれば、なんと最大10回線も可能よ!
auでんきはPontaポイントが貯まる

基本料金 +電力量料金 | Pontaポイント 還元率 |
---|---|
8,000円未満 | 0.5% |
8,000円以上 | 1% |
auでんきは、電気の基本料金と電力量料金の総額が8,000円未満なら0.5%還元、8,000円以上なら1%還元でPontaポイントが貯まります。
金額が10,000円なら、貯まるPontaは1ヶ月で100P・1年で1,200P程度のため、ポイント狙いでauでんきに契約するほどではありません。
auでんきはスマホセット割で大幅にお得になり、Pontaはおまけ程度と考えておきましょう。
東京ガスの電気とauでんきの比較によくある質問

東京ガスの電気とauでんきの比較で、よくある質問にお答えします。
- 東京ガスの電気とauでんきはどっちが安い?
- 東京ガスの電気は、auでんきより年間最大17,652円安いです。一方でauでんきをUQモバイルとセット契約すると、1回線あたり最大1,100円割引されるため、家族でUQモバイル契約ならauでんきがお得です。
>> 電気料金は東京ガスの電気がauでんきより安いを詳しく見る
- 東京ガスの電気とauでんきのセット割はどっちがお得?
- 東京ガスのガスセットは数十円の割引ですが、auでんきのスマホセットは、スマホ1台あたり最大1,100円割引されます。auでんきのセット割は、UQモバイル契約の家族全員が対象のため、家族利用者が多いほどお得です。
>> セット割引を比較を詳しく見る
- 東京ガスの電気とauでんきで一人暮らしにおすすめなのはどっち?
- 東京ガスの電気とauでんきで毎月100~200kWhの電気を使う場合、年間1,086~2,616円、東京ガスの電気が安いです。ただしauでんきはUQモバイルとのスマホセット割があり、スマホの契約が1回線あれば、東京ガスの電気よりauでんきがお得になります。
>> 一人暮らしのケースを詳しく見る
- 同棲なら東京ガスとauでんきでどっちが安い?
- 2人暮らし想定で東京ガスの電気とauでんきを比較すると、年額最大で9,000円分ほど東京ガスがお得です。UQモバイルのトクトクプラン契約時は、auでんきのスマホセット割で年間12,000円ほど割引されるため、auでんきを選びましょう。
>> 2人暮らしの比較を見る
- auでんきはどれぐらいPontaが貯まる?
- auでんきは、基本料金と電力量料金の総額8,000円以上で1%、それ以下なら0.5%のPontaポイントが溜まります。貯まる量は、さほど多くないためポイント狙いでauでんきを契約する必要はありません。
>> auでんきのPontaが貯まる仕組みを詳しく見る
まとめ
東京ガスの電気とauでんきの比較を、おさらいしましょう。
- 電気料金は東京ガスの電気がauでんきより安い
- UQモバイルユーザーは、1回線あたり最大1,100円安くなるauでんきがおすすめ
電気料金だけで比較すると、auでんきより東京ガスの電気の方が、年間最大で17,652円ほどお得です。
ただし、UQモバイルユーザーはauでんきのスマホセット割で1回線あたり1,100円割引されるため、割引分だけauでんきが安くなります。
東京ガスの電気は、都市ガスとのセット割引もありますが、割引額は小さいためセット割で選ぶならauでんきがおすすめです。

UQモバイル契約者はauでんき、UQ以外を使う人は、東京ガスの電気を選びましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。

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基本料金も大手より5%お得
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