二人暮らしの電気代の平均は?季節ごとの目安を解説

二人暮らし電気代の平均

「二人家族の電気代の平均は?」
「電気代は季節や地域でどのくらい変わる?」
「二人家族で電気代を節約する方法は?」

初めての二人暮らしだと電気代がどれくらいかかるか想像できない方が多いです。

長年二人暮らしを続けてきた方も、ここ数年は電気料金の値上がりが続いていることもあり、高くなったと感じているかもしれません。

総務省統計局の家計調査によると、2023年度の二人暮らしの平均的な電気代は1ヶ月10,057円です。

部屋数や家電の数から電気代が高くなりがちですが、家電の使い方や電力会社を見直すことで効果的に節約できますよ。

本記事では二人家族の電気代や二人暮らしの電気代が一人暮らしよりも高い理由、電気代の節約方法について詳しく解説します。

光熱費を上手に節約し、二人で充実した時間を過ごすためのお金にまわしたいですね。

二人家族の1ヶ月の電気代は10,057円

二人暮らしの1ヶ月の電気代平均

総務省統計局が実施した家計調査によると、2023年4月~2024年3月の二人家族での平均的な電気代は、1ヶ月あたり10,057円です。

家族の
人数
1ヶ月あたりの
電気代の平均額
年間の電気代
合計平均額
一人
暮らし
6,078円72,933円
二人
暮らし
10,057円120,684円
三人
暮らし
11,662円139,944円
四人
暮らし
12,070円144,834円
五人
暮らし
13,009円156,105円
総務省統計局が実施した四半期ごと計4回の家計調査(2023年4~6月期から2024年1~3月期まで)を平均し、作成

電気の使用量は家族の数や家の面積に応じて増え、一人暮らしと二人暮らしとでは約4,000円もの差があります。

三人暮らしより多いと子どものいる家庭の割合が増え、同じ部屋で過ごす時間も長くなるため、上がり幅は緩やかです。

二人暮らしの電気代は部屋の広さと同じくらい在宅時間にも比例しやすく、個人差が大きいよ。

二人のうち一人が在宅勤務であったり、ペットのために終日室温管理をしていたりすると、三人暮らしや四人暮らしの電気代と並ぶ家もたくさんあるよ。

二人暮らしの季節ごとの電気代は?

二人暮らしの季節ごとの電気代は?

総務省統計局の家計調査によると、2023年度の二人暮らしの季節ごとの電気代は1ヶ月あたり8,930~12,044円です。

電気代は気温に左右されるため季節による変化があり、例年冬の電気代が上昇する傾向にあります。

調査年月二人家族の1ヶ月の電気代平均額
2024年
1~3月
12,044円
2023年
4~6月
10,091円
2023年
7~9月
8,930円
2023年
10~12月
9,163円
総務省統計局が実施した四半期ごと計4回の家計調査(2023年4~6月期から2024年1~3月期まで)より作成

電気代が最も高い期間は1~3月で、暖房器具の使用に加えて在宅時間が長くなりやすく、電気の使用量が増えることが原因です。

2023年は値上げを実施する電力会社が相次ぎ、9月には電気・ガス激変緩和措置による電気代の割引が7円/kWhから3.5円/kWhに減額されたことも調査結果に反映されています。

電気・ガス激変緩和措置とは

電気・ガス激変緩和措置とは、2023年に日本政府が行った電気・ガス料金の値引き措置のことです。

2022年、世界情勢の変化に伴って燃料価格が急激に高騰し、電気・ガス料金は大幅に値上りしました。
電気代が数倍に達したケースもあり、値上げの影響をできるだけ緩和するため国から電力会社へ補助金を交付し、2023年から2024年にかけて継続的に値引きが実施されました。
割引額は時期により異なり、23年1~8月使用分は7円/kWh、23年9月~24年4月使用分は3.5円/kWh、24年5月使用分は1.8円/kWhです。

24年5月末をもって激変緩和措置は終了していますが、2024年8~10月には、物価高対策を目的とした激変緩和措置の実施予定があります。

二人暮らしの地域ごとの電気代は?

二人暮らしの地域ごとの電気代は?

2023年に総務省統計局が実施した全国家計構造調査によると、北陸が最も高く、近畿や九州・沖縄は比較的安いです。

地域地域別の電気代平均額
北海道地方13,059円
東北地方15,020円
関東地方11,876円
北陸地方15,992円
東海地方12,316円
近畿地方11,088円
中国地方14,331円
四国地方13,359円
九州地方10,605円
沖縄地方10,962円
総務省統計局「家計調査(2023年)家計収支編二人以上の世帯」より作成

電気代の地域差が生まれる理由は、電力の使用量の差にくわえて契約できる電力会社や料金プランの違いもあります。

電気料金は発電所のエネルギー構成比や発電所から使用場所までの距離、送配電に必要な設備の維持管理費など複数の要素から決まります。

発電コストの安い原子力発電により電気を調達できる九州や近畿、新電力会社の価格競争が激しい関東は、電気代が安いです。

中国・四国は、オール電化住宅が多いことが電気の使用量を押し上げている一因だと考えられます。

二人暮らしの電気代が高くなる理由

二人暮らしの電気代が高くなる理由

二人暮らしの電気代が高くなる理由は3つです。

  • 住居の部屋数が多く部屋面積が広い
  • 契約アンペア数が大きい
  • 電気代が高騰している

詳しく解説します。

住居の部屋数が多く部屋面積が広い

二人暮らしの電気代が高くなる理由の一つが、一人暮らしに比べて居住面積が広がることや部屋数が増えることです。

部屋が広いほど温度管理のコストが高く、部屋数が増えるほど照明機器や空調機器の数が増え、消費電力量が増えて電気代が上昇します。

同一シリーズのエアコンで電気容量やサイズ、質量などが同じでも、10畳用と14畳用では年間約13,100円違います。

 10畳用14畳用
冷房能力2.8KW4.0KW
暖房能力3.6KW5.0KW
冷房期間
消費電力量
224kWh352kWh
暖房期間
消費電力量
555kWh849kWh
期間中の
消費電力量
779kWh/年1201kWh/年
年間
電気代目安
約24,100円約37,200円
ダイキンエアコンRシリーズ2024年モデルスペック表より作成

契約アンペア数が大きい

契約アンペア数が大きくなるほど基本料金が高くなる料金プランが多く、電気代の上昇の要因となります。

一例として東京電力エナジーパートナーの従量電灯Bという電気料金プランを見ると、10A(アンペア)ごとに311円75銭の差があります。

契約アンペア数基本料金
(東電EP・従量電灯B)
10A311円75銭
15A467円63銭
20A623円50銭
30A935円25銭
40A1,247円00銭
50A1,558円75銭
60A1,870円50銭
東京電力公式サイト従量電灯B・C電気料金プランより作成

二人暮らしだと一人暮らしよりも同時に発生する消費電力が高いため、30~40Aで契約する世帯が多いです。

電気代が高騰している

二人暮らしに限らず、昨今は電気代が高騰しているため、電気の使用量が以前と同じでも電気代は上がっています。

電気代の高騰には4つの要素があり、いずれかのタイミングで二人暮らしを開始していれば、電気料金の高騰を二人暮らしによる電気代の増額だと考えている可能性があります。

燃料費調整額

燃料費調整額とは海外から輸入する発電のための燃料価格の変動に対する調整費用で、社会情勢や為替により随時変動しています。

金額は電力会社により若干異なりますが、2022年2月頃から、社会情勢の影響により電力業界全体で大幅な値上がりがありました。

2023年10月頃から2024年7月現在は比較的安定しています。

再生可能エネルギー促進賦課金

再生可能エネルギー促進賦課金は、再生可能エネルギーによる発電事業者を支える費用です。

2012年以降、年に1回国が価格決定し、毎年の状況に応じて増減します。

適用年度再生可能エネルギー促進賦課金の単価
2022年度3.45円/kWh
2023年度1.40円/kWh
2024年度3.49円/kWh
直近3年間の再生可能エネルギー促進賦課金

2023年10月のインボイス制度開始に伴い、電力会社が負担することになった追加コストが再生可能エネルギー促進賦課金に上乗せされたことも値上がりの一因です。

課税事業者は適格請求書(インボイス)の発行が必要になりましたが、再生可能エネルギーで発電した電気を売る層は一般家庭や小規模事業者が多く、インボイスを発行していないよ。

電力会社は消費税分の仕入れ税額控除ができず負担が大きくなり、結果として2024年以降の再生可能エネルギー促進賦課金に上乗せされることとなったよ。

各電力会社の価格

電力会社は、価格競争、送配電網の利用料金の上昇、電力取引市場の卸売価格変動などをきっかけに料金を改定しています。

具体的な価格や料金体系は電力会社によって異なりますが、全体的に値上がりの傾向にあります。

電気・ガス激変緩和措置

電気・ガス激変緩和措置とは、燃料費調整額の急上昇による影響の緩和を目的とした、政府による電気料金の値引き措置です。

2023年1月以降、手続きなしで電気代・ガス代の割引が行われていましたが、2024年5月末をもって終了しました。

期間割引額
2023年1⽉〜2023年8⽉7円/kWh
2023年9⽉〜2024年4⽉3.5円/kWh
2024年5⽉中1.8円/kWh
2024年8月~2024年9月4円/kWh
2024年10月中2.5円/kWh
電気・ガス激変緩和措置の期間別割引適用額一覧

2024年8~10月は、物価高対策の一環として実施予定されます。

二人家族の電気代を節約する方法

二人暮らしの電気代を節約する方法

二人家族の電気代を節約する方法は7つあります。

  • エアコンの設定温度を見直す
  • 暖房器具の余熱を利用する
  • 家族構成に合わせてアンペア数を下げる
  • 照明をLED電球に替える
  • 古い家電を買い替える
  • 消費電力の大きい家電の使い方を見直す
  • 節電タップを使用する

例を挙げながら詳しく解説します。

エアコンの設定温度を見直す

エアコンの設定温度と外気温との差が大きいほど消費電力量が大きいため、冷房は高め、暖房は低めに設定することで電気代を節約できます。

冷房・暖房ともに設定温度を1度変更するだけで、消費電力を約10~13%削減できます。

 設定温度の
変更例
削減できる
消費電力
エアコン
(冷房)
1℃高くする約13%
エアコン
(暖房)
1℃低くする約10%
エアコンの設定温度変更により削減できる消費電力

環境省が推奨する設定温度は、夏の冷房28度、冬の暖房は20度です。

体調と相談しながら、無理のない範囲で控えめな設定温度に調整してみましょう。

暖房器具の余熱を利用する

暖房器具の電源を切ってからもしばらくは部屋の暖かさが続くので、外出や就寝の際は早めに暖房器具の電源を切ると、電気代を節約できます。

暖房器具の使用を毎日1時間減らすと、ひと冬で約1,100~2,150円の電気代を削減できます。

 暖房器具の例 ひと冬で節約できる電気代
エアコン約1,100円
石油ファンヒーター約1,470円
ガスファンヒーター約2,150円
暖房器具別、1日1時間使用を減らして節約できる電気代

エアコンは運転開始直後が最も消費電力が大きいため、1時間程度の外出であれば電源をつけたままのほうが節約できるという情報が通説になりつつあります。

ただし外気温が3度以上の場合、エアコンの運転を停止しても室温の低下はゆっくりなので、こまめに消すほうが電気代を節約できます。

冬の暖房を「1度下げる」か「1時間短くする」のどちらかで迷ったら、エアコンなら1℃下げる、石油・ガスファンヒーターなら1時間短くするほうが節約効果は高いわ。

ライフスタイルに合わせてアンペア数を下げる

アンペア数とは同時に電気を流せる量のことで、多くの電力会社で契約アンペア数を下げると基本料金が下がります。

一例として、東京電力エナジーパートナーの一般家庭向けプラン「従量電灯B」で10A(アンペア)下げた場合、1年で3,741円、5年間では18,705円節約できます。

10A下げた際の
基本料金節約額
1ヶ月311円75銭
1年間3,741円
5年間18,705円
東京電力公式サイト従量電灯B・C電気料金プランより作成

二人家族だと20~30Aで生活できる人もいます。

節約のためにアンペア数を下げすぎると、契約アンペア数を超えて電力を使用した際にブレーカーが落ちてしまう点には注意が必要です。

自身や家族の生活をよく振り返り、家族構成や暮らし方に合わせたアンペア数を選びましょう。

消費電力の大きい
家電の例
アンペア数の目安
200Vの
卓上IHクッキングヒーター
20~30A
10畳用
インバータエアコン
暖房立ち上がり時
20A
アイロン14A
100Vの
食器洗い乾燥機
13A
IHジャー炊飯器13A
容量9㎏の
ドラム式洗濯乾燥機
乾燥機能運転時
13A
ヘアドライヤー12A
掃除機10A
電気ケトル10A
家電別使用アンペア数の目安

物件やエリアによって、アンペア数の変更ができないケースもあります。

照明をLED電球に替える

照明機器をLED電球に替えると節電効果が高いです。

LED電球の消費電力は白熱電球の約20%、蛍光灯の約30%なので、照明機器の使い方を変えることなく電力使用量を減らせます。

注意点を挙げると、LED電球は白熱灯より高いことです。

家じゅうの照明を一気にLED電球に変えると費用がかさむため、買い替えのタイミングを待つか、使用頻度の高い場所から順番に替えましょう。

古い家電を買い替える

最新の家電は省エネ性能が大変高いので、古い家電を買い替えるだけで電力使用量が減り、節約できることがあります。

特に家族が増える予定があれば、省エネ機能が搭載された上位モデルを購入しても十分元を取れる可能性高く、かつ快適な生活ができそうです。

買い替えを検討する際は、節電効果が高い商品に付けられた緑の「統一省エネラベル」を目印にすると探しやすいです。

消費電力の大きい家電の使い方を見直す

各家電の使い方を見直すことでも電気代の削減につながり、特に消費電力の大きい家電から節電に取り組むと効果的に節約できます。

夏はエアコンが家庭での消費電力の約3割を占めるため、エアコンの使い方を見直すことが節約への近道となります。

家庭における夏の電気の使用割合

冬は暖房器具が約1/3を占め、冷蔵庫や給湯が続きます。

家庭における冬の電気の使用割合

炊飯ジャーなどで長時間の保温をしない

炊飯後、炊飯器の保温機能を活用してご飯をあたたかく保つと電気代がかかります。

炊飯予約を設定して食べる時間にあわせて炊いたり、一度に食べきれない分は冷凍しておくことで電気代を節約できます。

冷蔵庫は内部に余裕を持たせる

冷蔵庫内は中身を詰めすぎず余裕を持たせると、冷気が循環しやすく電気代を抑えられます。

棚の横幅を3等分し、3分の1程度の隙間がある状態が理想的です。

冷蔵庫の設定温度を控えめにすることも節約効果があるよ。

冷蔵庫は壁から離して設置する

冷蔵庫を壁から離して設置すると、放熱スペースが生まれるため庫内を効率よく冷やせるようになり、電気代を節約できる可能性があります。

トイレの温水洗浄便座のふたはこまめに閉める

トイレの温水洗浄便座は使用のたびにふたを閉めることで、年間約800円を節約できます。

蓋を開けたままでは便座の温度が下がり、再び設定温度まで温めるために電力を消費します。

節電タップを使用する

節電タップを使用し、電気の流れをオンオフできることも節約方法の一つです。

電化製品は電源をつけていなくても、電源プラグをコンセントに挿しているだけで待機電力が発生しています。

コンセントから電源プラグを抜き差しするより、スイッチ一つで手軽にオンオフできる節電タップを使用することで手間なく継続しやすくなります。

新電力への乗り換えも電気代の節約に効果大

最もおすすめの節約方法が、新電力会社への乗り換えです。

手続きもWEBから数分と簡単にでき、一度行うと節約効果が無理なく長続きします。

2016年に家庭用電力の小売り自由化が始まって以来、さまざまな電力会社がサービスやプランを拡充させており、新電力会社に乗り換えると、などたくさんのメリットがあると人気です。

▼新電力の代表的なメリット

  • 地域の電力会社よりも料金が安くなることが多い
  • ガスやスマホとセットにすることで料金が割引になる
  • いつも使っているポイントを貯めやすい
  • 家計管理がしやすい

新電力会社では電気の使用量や電気を使用しやすい時間帯に応じた多彩な料金プランが多く、自分のライフスタイルにより合った電力料金プランを探すことができます。

この機会に、あなたに合った電力会社への乗り換えを検討してみましょう。

二人家族の電気代でよくある質問

5人家族の電気代でよくある質問

二人家族の電気代のよくある質問をまとめました。

二人暮らしの1ヶ月の平均電気代はいくら?
総務省統計局が2023~2024年に実施した家計調査によると、二人家族での平均的な電気代は1ヶ月あたり10,057円です。
>> 二人暮らしの1ヶ月の平均電気代を詳しく見る
二人暮らしの電気代が高くなる理由は?
二人暮らしの電気代が高くなる理由は3つです。
・住居の部屋数が多く部屋面積が広い
・契約アンペア数が大きい
・電気代が高騰している

二人暮らしの場合、一人暮らしと比べて電気代が高くなりやすいので、日頃から節約の意識を持つことが大切です。
>> 二人暮らしの電気代が高くなる理由を詳しく見る
二人暮らしで電気代を節約する方法は?
二人暮らしの電気代を節約するには次の方法があります。
・エアコンの設定温度を見直す
・暖房器具の余熱を利用する
・ライフスタイルに合わせてアンペア数を下げる
・照明をLED電球に替える
・古い家電を買い替える
・消費電力の大きい家電の使い方を見直す
・節電タップを使用する
・電力会社を乗り換える

電気の単価が安い電力会社に乗り換えることで、電気の使用量が同じまま電気代を節約できる可能性があります。
生活の中で節電を意識し続ける必要がなく、継続しやすいためおすすめです。
>> 二人暮らしの電気代を節約する方法を詳しくみる

まとめ

最後に、二人暮らしの電気代についておさらいです。

  • 総務省統計局の家計調査によると、2023年度における二人家族の平均的な1ヶ月の電気代は10,057円
  • 電気代は季節による変動が大きく、冬場は12,044円以上にもなる
  • 二人暮らしの場合、部屋の広さや使用する家電の多さによって電気代が高くなる
  • 電気の節約方法には、エアコンの設定温度を見直す、暖房器具の余熱を利用するなどがある
  • 手続きも簡単で節約効果が無理なく続くため、新電力への乗り換えもおすすめ

総務省統計局が実施した家計調査によると、二人暮らしの平均的な電気代は1ヶ月あたり10,057円です。

電気・ガス激変緩和措置の状況や再生可能エネルギーを促進する動きから、電気代の平均額は今後さらに上昇する可能性があります。

家電の使い方を見直すことも大切ですが、さらに節約したい場合は新電力への乗り換えがおすすめです。

手続きもWEB上ですぐに終わり簡単なので、電気代の高騰が見込まれるこの機会にぜひ検討してみましょう。

最後までお読みいただきありがとうございました。