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「電気とガスをまとめるならどこが安い?」
「セット割は本当にお得?」
「電気とガスをまとめる注意点は?」
電気のプランでさえ種類が多いのに、ガスとのセットプランも考えると、どこが安いのかわからない人が多いのではないでしょうか。
電気ガスのセット割は本当にお得なのか、実際にセットで契約するべきなのか疑問に思う人も多いです。
電気とガスをセットで契約するよりも、電気だけで安いシン・エナジーを選ぶ方がお得です。
この記事では、電気とガスをまとめるとお得に使える新電力会社を解説します。
各都市ガスエリアで利用できるプランを紹介しているので、ぜひ参考にして、電気とガスをお得に利用しましょう。
\最安級の新電力サービス/
電気とガスをまとめても必ずしも最安になるわけではない
電気とガスを同じ会社で契約しても、必ずしも料金が最安になるわけではありません。
電気とガスをまとめると、セット割などの特典が付くことが多いのですが、電気料金とガス料金の単価自体が安くないと料金メリットは大きくなりにくいです。
新電力会社には電気料金の安さに特化した会社や、ガスの安さに特化しか会社もあるので、電気とガスをそれぞれ別々で契約する方が、料金が安くなるケースがあるわ。
「東京ガス」で電気とガスまとめた場合と、電気が「シン・エナジー」、ガスが「ニチガス」のケースの料金を、3人暮らしを想定し比較しました。
料金 | 東京ガス | シン・エナジー ニチガス |
---|---|---|
電気 | 14,162円 | 13,786円 |
ガス | 5,491円 | 5,291円 |
セット割 | -76円 | なし |
合計 |
【東京電力エリア】
- 容量:50A
- 使用量:400kWh
- 年間の平均値で算出
【東京ガスエリア】
- 使用量:34㎥
- 8月検針分の原料費調整単価
東京ガスの電気とガスをまとめたプランよりも、電気ガスを別々の会社で契約した方が安い結果となりました。
基本的にはそれぞれ安いサービスを契約した方がお得になるので、電気代を抑えたい人はシン・エナジーなどを検討すると良いでしょう。
シン・エナジー | 詳細情報 |
---|---|
供給エリア | 全国 離島など一部除く |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
解約費用 | 0円 |
シン・エナジーは、シン・エナジー株式会社が提供する新電力サービスです。国内のほぼ全域を対象にしている新電力サービスなので、居住地域に縛られずに契約できます。
他社を圧倒する料金の安さが特徴で、資源エネルギー庁が公表している省エネコミュニケーションランキングで最高ランクを獲得しています。
シン・エナジーは、業界トップクラスの安さで、電気代を節約したい全ての人におすすめです。
\最安クラスに安い/
電気とガスをまとめると安くなる電力会社
電気とガスをまとめると安くなる電力会社を紹介します。
それぞれ電気のプランと、まとめられるガスのプランについて解説します。
東京ガスの電気(関東エリア)
東京ガスの 新電力 | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 東京電力区域内 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | 口座振替 クレジットカード払い 払込書払い |
解約費用 | 0円 |
東京ガスは、ガス屋のイメージがありますが、自社で大規模発電所を持ち、電気の販売にも本格的に取り組んでいます。
新電力では全国No.1の販売量※1で、多くの人から選ばれています。
※資源エネルギー庁電力調査統計「電力需要実績」(2023年11月時点)におけるみなし小売電気事業者以外の事業者(新電力)での低圧電力の需要実績値
供給エリアは、茨城、栃木、群馬、埼玉、千葉、東京、神奈川、山梨、静岡(富士川以東)です。
電気代を節約したいなら、東京ガスの電気「基本プラン」にしておけば間違いないよ!
\新電力におすすめ/
関東で代表的なガス会社の東京ガスは、電気とガスをまとめるとセット割が適用されます。
東京ガスの「基本プラン」は、東京電力の一般的なプランと比べて、基本料金と121kWh以上の単価が安いので、電気の使用量は関係なく安くなるプランです。
東京ガスの電気とまとめられるガスプラン
東京ガスの電気とまとめられるガスのプランは一般料金とずっともガスプランの2つです。
東京ガスは、電気とガスをまとめると電気の基本料金と従量料金の合計金額から0.5%の割引が適用されます。
例えば、電気の基本料金と従量料金の合計金額が1万円だった場合、50円の割引です。
一般料金とずっともガスプランの違いは、ずっともガスプランの方が、ガス使用量が20㎥以下の時の料金が高く設定されている点です。
その代わりに、ずっともガスプランはガス料金200円=1円のパッチョポイントが貯まります。
セット割は高額ではないものの、一般料金を選べば高くなることはなく、電気とまとめれば、どの使用量でも安くなります。
ガス会社の最大手という安心感もあるので、なるべく安定した企業でわかりやすいプランを使いたい人は、東京ガスがおすすめです。
Looopでんき(関東エリア)
Looopでんきのプランは市場連動型1つのみで、基本料金が0円、単価は市場価格と連動して30分ごとに変わるプランです。
Looopでんきは市場連動型プランなので、電力市場が高騰すると電源料金が上がり割高になる可能性がありますが、電力市場が落ち着いている時は、電気料金が大幅に安くなります。
Looopでんきの電気とまとめられるガスプラン
Looopでんきのガスのプランは、電気と同様1つだけで「Looopガス」プランです。
Looopガスは基本料金と単価が一律で、電気と同様にシンプルなプランになっています。
Looopガス | |
---|---|
基本料金 | 1,000円 |
単価/㎥ | 128円 |
Looopでんきでガスもまとめると、セット割で電気料金の単価が1円割引になります。
例えば、3人暮らしで400kWh使用した場合は400円が割り引かれるので、使用量が多ければ多いほどお得なセット割です。
電力市場を定期的に確認して、市場連動型でお得に使いたい人は、Looopでんきでガスもまとめましょう。
CDエナジー(関東エリア)
CDエナジー ダイレクト | 詳細情報 |
---|---|
供給エリア | 東京電力区域内 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
解約費用 | 0円 ※一部プランを除く |
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが50%ずつ出資して2018年に設立されました。
電気の提供エリアは東京電力管内のみですが、独自のポイント制度などが利用者から評価されており、2024年時点の契約実績は70万件(取次事業者の獲得も含む)を突破しています。
CDエナジーの標準的なプラン「ベーシックでんき」と、東京電力の自由料金の標準プラン「スタンダードS」を比べると、基本料金と電力量料金はCDエナジーの方が安いです。
料金プランも従量制からオール電化住宅向けまで多種多様に用意されているので、世帯人数やライフスタイルを問わず契約できるのが魅力です。
電気+ガスのセット割で、一般家庭向けのベーシックガスプランは0.5%割引になるなど、お得な電力会社です。
\首都圏で人気/
CDエナジーダイレクトは、中部電力ミライズと大阪ガスが共同出資して設立された新電力会社です。
電気使用量に応じて3つのプランを使い分けることで、どんな家庭でもお得に使えます。
CDエナジーの電気とまとめられるガスプラン
ベーシックガスプランは、基本料金と単価がどちらも安いので、使用量に関係なく安くなる扱いやすいプランです。
CDエナジーダイレクトで電気とガスをまとめると、電気・ガスそれぞれの基本料金と従量料金の合計金額から、0.5%の割引が適用されます。
さらに、CDエナジーダイレクトのWeb会員サービスの「カテエネ」で、100円=1ポイントの高還元率でポイントが貯まるのでお得です。
CDエナジーダイレクトは、電気とガスどちらも料金が安いし、セット割も適用されるので、電気とガスがまとめられる電力会社の中でトップクラスに安いんだ。
大阪ガスの電気(関西エリア)
大阪ガスの 電気 | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 関西電力区域内 |
電気料金 | 電力料金 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
解約費用 | プランによる |
大阪ガスの電気は、大阪ガス株式会社が提供する電力サービスです。
2016年に電力自由化が開始されたと同時にスタートしたサービスで、大阪ガスの供給件数500万件に対し電気供給件数も180万件以上にもなり、着実に利用者数を増やしています。
電気代を節約したいなら、大阪ガスの電気「ベースプランA」にしておけば間違いないよ!
\関西の人におすすめ/
関西エリアの大手ガス会社である大阪ガスも、電気とガスをまとめられます。
大阪ガスの電気は、関西電力の一般的な従量電灯Aプランよりも、最低料金と従量単価が低く設定されていて、使用量に関係なく安くなります。
大阪ガスの電気とまとめられるガスプラン
大阪ガスのでんきとまとめられるガスのプランは2つです。
プラン名 | セット割引額 |
---|---|
一般料金 | なし |
まとめトク料金 | 3%お得 (50㎥を超える場合) |
もっとまとめ トク料金 | 6%お得 (50㎥を超える場合) |
大阪ガスのガスはセット割が適用されませんが、電気かインターネットとまとめるとセット割が使えるので、ガス使用量が多い人は検討すると良いでしょう。
どちらのセットプランも、ガスの使用量が15㎥以下だと一般料金より割高になってしまうので、1人暮らしなどで極端に使用量が少ない人は、通常プランの「一般料金」を選ぼう。
東邦ガスの電気(中部エリア)
東邦ガスの 電気 | 詳細情報 |
---|---|
提供エリア | 中部電力区域内 |
電気料金 | 電力料金 |
初期費用 | 0円 |
支払方法 | クレジットカード 口座振替 |
解約費用 | 0円 |
東邦ガスの電気は、東邦ガスグループのガスを利用している方向けの電気料金プランです。
東邦ガスを契約中の人は、電気も併せて契約するとお得なので、東邦ガスのでんきにしましょう!
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中部エリアで代表的なガス会社の東邦ガスは、ガスの契約の有無によって電気のプランが変わります。
一般的な電気のプランの従量料金は3段階制ですが、東邦ガスの「ファミリープラン」は、10段階に細かく単価が分かれていてます。
ファミリープランは、4人家族を想定し契約容量が50Aで月間400kWhで計算すると、中部電力の従量電灯Bと比べて、年間約4,700円程度お得です。
東邦ガスの電気とまとめられるガスプラン
東邦ガスの電気にまとめられるガスの代表的なプランは「がすてきトクトク料金」です。
がすてきトクトク料金は、通常の一般料金よりも基本料金と従量単価が少し安く設定されていて、月間40㎥使う4人家族で、月間120円前後お得です。
東邦ガスは他にも、床暖房向けのプランやエネファーム向けプランなど、様々なガスのプランを取り揃えているよ。
セット割は、使用しているガス機器によって電気料金から割引が入ります。
割引名 | 割引率 |
---|---|
暖房割引 | 電気の基本料金から5%割引 |
床暖割引 | 電気の基本料金から8%割引 |
家庭用燃料電池割引 (エネファーム) | 電気の基本料金から10%割引 |
上記のガス機器を使用している人は、優先的に東邦ガスの電気とガスまとめを検討しましょう。
九州電力(九州エリア)
九州エリアでは、九州電力で電気とガスをまとめられます。
代表的なプランは「スマートファミリープラン」で、通常の従量電灯Bプランよりも301kWh以上の単価が安く、2年契約をすることで年間777円の2年契約割引が適用されます。
スマートファミリープランの2年契約割引は、加入から1年後と2年後のタイミングで割り引かれますが、2年以内に解約してしまうと、今まで割り引いた金額分の精算が必要になるので気を付けましょう。
九州電力の電気とまとめられるガスプラン
九州電力の電気とまとめられる代表的なガスプランは、「きゅうでんガス」です。
きゅうでんガスは、基本料金と従量単価が西部ガスと同じ金額で設定されているものの、電気とまとめると毎月定額のセット割が適用されます。
ガスの使用量 | 電気の契約容量 40Aの場合 |
---|---|
0〜5㎥ | 100円割引 |
6〜15㎥ | 400円割引 |
16〜30㎥ | 700円割引 |
31〜100㎥ | 900円割引 |
101㎥〜 | 1,100円割引 |
一般的なセット割は100〜200円程度ですが、九州電力は電気の容量とガスの使用量によってセット割が千円を超えるので、非常にお得です。
電気とガスをまとめるメリット
電気とガスをまとめるメリットは3つです。
セット割が適用されて料金が安くなる
電気とガスをまとめる最大のメリットは、セット割で料金が安くなることです。
電気とガスのセット割の内容は事業者によってさまざまで、例えば「ニチガス」の電気と都市ガスのセット割は、毎月定額で300円が割り引かれます。
他にも、毎月数%割引というセット割を提供している事業者もあり、使用量が多ければ多いほど割引額が大きくなります。
自分にあったセット割の事業者を見つけて、電気とガスをお得に使おうね。
支払いを一本化できる
電気とガスをまとめると支払いを一本化でき、管理が楽になります。
電気とガスを別々の事業者で契約すると、電気とガスは別の会社から別のタイミングで請求が来るので、二度請求を確認しなくてはなりません。
電気とガスをまとめていれば請求の確認は1回で済みますし、オンライン明細であれば、電気とガスの使用量や料金を一つのページで管理できるわ。
なるべく管理を楽にしてい人は、電気とガスをまとめるのがおすすめです。
ポイント付与が効率的になる場合がある
電気料金でポイントを貯めている人は、ガスをまとめると、ポイント付与が効率的になる可能性があります。
例えば、東急でんき&ガスの電気はTOKYUポイントが貯まりますが、ガスをまとめるとガス料金からも1%ポイントが貯まり、ポイント付与が効率的になります。
電気とガスをまとめれば、ガス料金からもポイントが付いたり、付与率が上がったりするので、電気でポイントを貯めている人はガスもまとめましょう。
電気とガスをまとめるデメリット
電気とガスをまとめるデメリットは4つです。
選択できるプランが限定されることが多い
新電力会社には様々なプランが設定されていますが、ガスとまとめるプランが限られている場合があります。
例えば、東京ガスの電気は、通常プランと動力プランはセット割対象ですが、時間帯別料金プランやカーボンニュートラルプランはセット割対象外です。
ガスも床暖房プランなど様々なプランがありますので、電気とガスでまとめたいプランが見つかった時は、電気とガスがまとめられるプランか確認しましょう。
ガスの種類によってはまとめられない場合がある
ガスには都市ガスとプロパンガスの2種類あり、ガスの種類によってはまとめられない場合があります。
都市ガスとプロパンガスはまったくの別物で、契約形態も料金形態も違うためです。
例えば、都市ガスは工事不要で料金プランの切り替えができますが、プロパンガスの切り替えはボンベなどの設備も切り替えるため、工事が必要です。
本記事で紹介しているガスのプランは、すべて都市ガスのプランよ。
プロパンガスのプランに電気をまとめることはできますが、電気にまとめるためにプロパンガスを切り替えるのは難しいので、まずは家のガスの種類がどちらかを確認しましょう。
解約に制約が生じる場合がある
電気とガスをまとめて契約することで、解約に制約が生じる場合があります。
電気単体の契約では契約期間の縛りがなくても、ガス側に契約期間が設定されていたり、片方を解約するなら電気ガスどちらも解約しなければならなくなったりするためです。
例えば、HTBエナジーはガス単体の契約ができないため、電気だけを解約したい場合でもガスも解約する必要があります。
しかし、現在の新電力会社は事務手数料や違約金を0円にしているプランがほとんどよ。
契約の前に契約期間と違約金さえ確認しておけば、大きなデメリットにはならないでしょう。
セット割がなく料金以外で還元される場合がある
電気とガスをまとめても、セット割がなく料金以外で還元される場合があります。
還元される内容は、ポイント付与やサービス付帯などが挙げられます。
例えば、東急でんき&ガスはセット割はありませんが、ポイントが貯まり、東急関連の優待サービスが多く付帯されているプランです。
電気とガスのまとめプランは、必ずしも料金メリットがあると限りませんが、自分にライフスタイルにあった特典が付いているプランを選べば、お得に使えますわ。
電気とガスをまとめるとどこが安くなるかによくある質問
電気とガスをまとめると、どこが安くなるかによくある質問に回答します。
- 電気とガスをまとめるのが一番安いですか?
- 電気とガスをまとめても、必ずしも一番安くなるわけではありません。
会社ごとに電気が安い会社や、ガスが安い会社があるため、それぞれ最安のプランを別々に契約した方が安くなるケースが多いです。
>> 電気とガスをまとめても必ずしも最安になるわけではないを詳しく見る
- 電気とガスをまとめると安くなる電力会社は?
- 電気とガスをまとめると安くなる電力会社は7社です。
・東京ガスの電気(関東エリア)
・Looopでんき(関東エリア)
・CDエナジー(関東エリア)
・東急でんき&ガス(関東エリア)
・大阪ガスの電気(関西エリア)
・東邦ガスの電気(中部エリア)
・九州電力(九州エリア)
使用量が少ない人向けのプランやポイント還元率が高いプランなど、サービス内容は様々です。
会社によって対応しているエリアも異なるので、自分にあった電力会社を見つけましょう。
>> 電気とガスをまとめると安くなる電力会社を詳しく見る
- 電気とガスをまとめるデメリットは?
- 電気とガスをまとめるデメリットは4つです。
・選択できるプランが限定される
・ガスの種類によってはまとめられない場合がある
・解約に制約が生じる場合がある
・セット割がなく料金以外で還元される場合がある
特に都市ガスかプロパンガスかを間違えると、そもそも電気とガスをまとめられないので、事前に家のガスの種類を確認しましょう。
その他のデメリットも、事前に認識しておけば大きな損失につながる可能性は低いです。
>> 電気とガスをまとめるデメリットを詳しく見る
まとめ
電気とガスをまとめるとどこが安いかについて、おさらいします。
- 電気とガスをまとめても必ずしも最安になるわけではない
- 安い電気とガスをそれぞれ契約するのがベスト
- 電気はシン・エナジーがおすすめ
電気とガスをまとめると、請求が一本化されたり、セット割が適用されたりとメリットが多いです。
しかし、どこが安いかは使用量や環境によって変わります。
また、電気とガスをまとめてセット割が付いても、必ずしも最安になるわけではありません。
電気とガスでそれぞれ最安のプランを見つけ、別々で契約した方が料金はお得になるので、節約したい人は別々でサービスを探しましょう。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。