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宝くじ高額当せんのために、その神社ならではの参拝方法も知りたい人も多いはずです。
全国的に有名な、神社の宝くじ当せん祈願グッズや、金運グッズが知りたい人も参考にしてください。
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高額当せん報告がすごい!鳥取県「金持神社」
金持神社は、かねもち神社ではなく「かもち神社」と呼ばれます。
金持という地名は全国でこの場所にしかなく、実体のない神様として知られる天之常立尊を祀っている全国的にも珍しい神社です。
金持神社は、全国有数の宝くじ当せん祈願ができる神社として有名で、宝くじファンの聖地のような神社です。
おすすめの参拝方法その1「当せん絵馬で祈願する」
金持神社を訪れると、他の神社にはない「宝くじ当せん報告」の絵馬が数多くかけられているのを見ることができます。
ジャンボ宝くじの高額当せんや、ロトに当たったなどの報告も数多く、その数に圧倒されるはずです。
当せん報告が、かなり具体的な内容が多いのも金持神社ならではだね。
高額当せん絵馬と並べるように、当せんパワーをいただく形で当せん絵馬もで願掛けしましょう。
おすすめの参拝方法その2「黄色いハンカチを購入」
金持神社で購入したい金運グッズは「黄色いハンカチ」と呼ばれるハンカチです。
購入した宝くじを包むようにして保管し、頭より高い位置にハンカチで包んだ宝くじを置いておくと、当せんご利益を得られます。
黄色いハンカチは、金持神社周辺に自生している薬木「キハダ」を使って染められているそうだよ。
金持神社には黄色いハンカチ以外にも、財布の中に入れておけるサイズの御守など、数多くの金運グッズが販売されています。
最寄り駅である根雨駅隣の「金持テラス」には、金持神社の分社が設置されており、ジャンボ宝くじなどの販売も行っています。
根雨駅は特急電車の停車駅のため、金持神社まで行く時間がない人でも立ち寄りやすい場所です。
宝くじが当たる島!?佐賀県「宝当神社」
全国的にも珍しい、島全体で宝くじを全面的にアピールしているスポットが佐賀県の高島です。
高島には、宝当神社と呼ばれる神社があり、宝くじ高額当せん祈願ができる島として知られています。
島内に宝くじ売り場もあり、当せん祈願グッズの販売店も複数箇所あります。
おすすめの参拝方法その1「宝当袋を買う」
宝当神社に参拝する前に、宝当袋と呼ばれる当せん祈願グッズを買うのが定番です。
宝当袋と宝くじを購入してから、宝当神社に手順どおりに参拝します。
宝当袋を使った参拝方法
- 宝当袋を購入(宝当乃館が本家)
- 宝当乃館などで宝くじを購入し袋に入れる
- 袋の封を開けたまま参拝
- 参拝後に封をして持ち帰る
宝当袋の中に、高島の金運パワーを包んで持ち帰る…というイメージね。
できれば宝くじを入れておいた方が良いけど、参拝中の空気を持ち帰るだけでもご利益があるそうよ。
なお、高島には宝当神社の他に「塩屋神社」と呼ばれる神社が近くにあります。
氏神様を祀っている神社のため、塩屋神社にお参りして宝当神社に参拝する方が順番的には良いとされます。
おすすめの参拝方法その2「除き祠も参拝」
宝当神社の裏参道には「除き祠」と呼ばれるパワースポットがあります。
拝殿の下というユニークな場所にある祠で、覗き込むようにしてお参りするのが特徴的です。
宝当神社の御神体である、野崎隠岐守綱吉命の御遺体が地中に安置されており、神様に一番近いところでお祈りできます。
表参道の拝殿とあわせて、裏参道の除き祠も参拝する人がほとんどよ。
知らないと分かりにくい場所にあるから、注意が必要ね。
日本一の金運神社!山梨県「新屋山神社」
山梨県の新屋山神社は、日本一の金運神社として全国から多くの人が訪れる人気スポットです。
船井総研」創設者である船井幸雄さんが「お金に困りたくなければ、この神社に行け!」と言われたのをきっかけに、日本一の金運神社として知られるようになりました。
おすすめの参拝方法その1「1本目の鳥居からくぐる」
駐車場側から新屋山神社に参拝する際、たくさんの鳥居をくぐって参道に入ります。
その際、はじめの1本だけは道路を挟んで反対側にあるため、見逃さないように注意しなくてはいけません。
少し背の低い鳥居が本来の参道の入口となるため、必ず1つ目の鳥居からくぐるようにしましょう。
おすすめの参拝方法その2「金運カードを買う」
新屋山神社で最も有名な金運グッズが、主祭神の大山祗命が描かれた「金運カード」と呼ばれる金属製のカードです。
1枚1,500円で販売されていますが、ご利益の高さからなのかすぐに売り切れてしまう人気の御守で、メルカリなどで高額転売されてしまうケースもあるほどです。
金運カードは、社務所で購入した後ですぐにお財布に入れてもらうと金運パワーを逃さないとされます。
また、新屋山神社近くにある冨士御室浅間神社では、木花開耶姫命が描かれた金運カードが販売されており、新屋山神社とセットで揃えることでよりご利益が増すと言われています。
売り切れ必須の御守だから、できるだけ早めに参拝する方が良いね。
購入後はすぐに財布へ入れる、できれば冨士御室浅間神社の金運カードもセットにすると良い…という2点も覚えておこう!
一生お金に困らない!宮城県「金華山黄金山神社」
宮城県にある金華山黄金山神社は、金華山と呼ばれる島にある神社です。
定期船フェリーなどは通っているものの、基本的に土日祝しか運航しておらず、なかなか行きにくい場所にあります。
東奥の三大霊場としても有名で、島全体が聖域となっているのも特徴的です。
おすすめ参拝方法その1「金華山辯財天銭洗所お金を洗う」
金華山には複数の末社があり、金運ご利益のある辯財天も祀られており、銭洗所も設けられています。
水で清めて穢れを取り除いたお金を財布に入れておくと、金運ご利益が授かれるとして、金華山に来た多くの人が訪れるスポットです。
金華山黄金山神社は、本殿以外にも数多くのパワースポットがある場所よ。
おすすめの参拝方法その2「3年続けて参拝する」
金華山黄金山神社の伝承として「3年続けてお詣りすれば、一生お金に不自由しない」とされています。
編集部が金華山を訪れた際に現地の人に聞いた話によると、3年連続でお参りに来ている人は、実際に成功者が多いとのことでした。
金華山は無人島ですが、参籠(おこもり)と呼ばれる泊まり込みの祈願も受け付けており、早朝実施の「一番大護摩祈祷」なども含めて参拝される方もいます。
福財布で数時間待ちも!京都「御金神社」
関西周辺でおすすめの金運神社は、黄金色の鳥居が特徴的な御金神社です。
民家の合間にある小さな神社ですが、宝くじ当せん祈願ができる関西屈指の場所として知られています。
ジャンボ宝くじ販売時期はもちろん、平日でも多くの行列ができる人気スポットです。
おすすめの参拝方法その1「福財布(福包み守り)を購入」
御金神社を訪れる多くの人が購入するのが福財布と呼ばれる黄色の財布です。
宝くじファンは、中に宝くじを入れて保管するのが定番となっており、多くの人が福財布を買い求めるために訪れています。
年末ジャンボの発売時期になると、参拝と福財布などの授与品を求めて長蛇の行列ができるよ。
開運日が重なる日には、最大で3〜4時間待ちになることも!
福財布は数量限定販売のため、訪れたら必ず変えるものではありません。
御金神社の参拝自体は24時間可能ですが、授与品の販売は10時からです。
10時前よりすでに行列ができ始めるため、福財布が欲しいならできるだけ早く訪れるのがおすすめです。
おすすめの参拝方法その2「いちょう絵馬で当せん祈願」
御金神社は御神木として、拝殿後ろに大きな銀杏の木を祀っています。
御神木にちなみに、絵馬がイチョウの形をしているのが特徴で、多くの人がいちょう絵馬に当せん祈願をしています。
絵馬の表面は、金色に輝く豪華な造りだよ。
「金運」の文字もしっかり入っているので、当せんご利益が高そうな絵馬だね。
宝くじに当たる石がある静岡県「宝林寺」
静岡県にある宝林寺は「宝くじに当たる石があるお寺」として知られています。
建物自体も、中国明朝風様式で作られた仏殿が特徴的で、見処のあるスポットです。
おすすめの参拝方法その1「龍文堂で当せん祈願する」
宝林寺で願掛けができる場所が、鎮守龍文坊大権現を祀っている龍文堂です。
本来は火伏せの神さまだったそうですが、現在は金運・開運の神さまとして知られるようになりました。
龍文堂で祈祷を受けて隣にある金鳴石を叩き、宝くじの高額当せんした人が続出したことから一躍有名になったという経緯があります。
そのため金鳴石を叩く前に、まずは龍文堂で祈願してから叩きに行くのが正式ルートです。
おすすめの参拝方法その2「金鳴石を叩く」
宝くじに当たる石として有名な石が、龍文堂の横にある金鳴石です。
不思議な形をした石で、石でありながら叩くと金属を叩いたようなキーンという高い音を出します。
宝林寺には、授与品として各種パワーストーンが用意されています。
購入したパワーストーンで金鳴石を叩いて、金運ご利益をパワーストーンに移してから、御守として持ち帰ることも可能です。
数百段の階段を登らないと手に入らない御守のある「金刀比羅宮」
全国にある金刀比羅・琴平・金比羅神社の総本山が、香川県の金刀比羅宮です。
金刀比羅宮の御神紋は丸金と呼ばれる「◯に金」デザインのため、商売繁盛や金運ご利益も高い神社として知られています。
地元はもちろん、年間300万人もの人が訪れる人気スポットで、香川県を代表する観光地としても有名です。
おすすめの参拝方法その1「785段登って幸福の黄色いお守りを買う」
金刀比羅宮と言えば、本宮まで続く圧倒的に長い階段で知られています。
本宮までの階段総数は785段もあり、さらに進んだ奥宮になると1386段もの階段を登らなくてはいけません。
本宮には「幸福の黄色いお守り」と呼ばれる限定お守りが販売されており、現地で階段を登りきった場所でしか購入できない貴重なお守りです。
おすすめの参拝方法その2「1386段登って天狗守りを買う」
本宮からさらに2倍ほどの階段を進んだ先にある奥宮限定のお守りも販売されています。
天狗守りは奥宮周辺のみでしか販売されておらず、1386段もの階段を登りきった場所でしか買えません。
宝くじ当たる神社でよくある質問
宝くじ当たる神社で、よくある質問に回答します。
- おすすめの宝くじが当たる神社は?
- 鳥取県にある金持神社がおすすめです。
こじんまりとした神社ながら、宝くじの当せん報告の絵馬が圧倒的に多く、高額当せん者が多く参拝している聖地のような神社です。
>> 金持神社をくわしく見る
- 日本一の金運神社は?
- 山梨県にある新屋山神社は、日本一の金運神社として知られています。
「金運カード」と呼ばれる金属製のカード型お守りが人気で、すぐに売り切れてしまうため、参拝しても手に入らないこともあるレアなお守りです。
>> 新屋山神社をくわしく見る
- 宝くじ当せん祈願で有名な島は?
- 佐賀県の宝当神社のある高島は、宝くじに当たる島として有名です。
島全体が宝くじのテーマパークのようであり、宝当袋をはじめとした数々の宝くじ当せん祈願グッズが販売されています。
>> 宝当神社をくわしく見る
まとめ
宝くじが当たる神社について、これまでの内容をおさらいします。
- 鳥取県の金持神社は宝くじの高額当せん報告数が圧倒的に多い
- 金運カードで人気の新屋山神社は日本一の金運神社と呼ばれる
- 佐賀県の宝当神社は、宝当袋という当せん祈願グッズが定番
- 黄金色の鳥居が目印の御金神社は福財布を求めて数時間待つ場合も
全国の金運神社の中で「宝くじ当せん祈願」ができる神社として、特に有名な場所は金持神社・新屋山神社・宝当神社などが有名です。
金華山黄金山神社のように、3年連続で通うことで、一生お金に困らないとされる神社もあります。
金運カード・宝当袋・福財布のような、金運グッズもあるよね。
宝くじ祈願ができる神社は「宝当袋の封を開けたまま参拝」のように、一般的な二礼二拍手一礼とは違ったユニークな参拝方法があるところも多いです。
参拝前にもう一度確認できるよう本ページをブックマークしておき、参拝方法や買うべき金運グッズを忘れずチェックしましょう。