宝くじの購入予算はいくら?高額当せん者が買っていた枚数

宝くじの購入予算は?

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宝くじ購入予算は?
「平均していくら買ってる?」
「プロが買う枚数は?」

ジャンボ宝くじを買ってみようと思うとき、高額当せんした人はどれぐらいの枚数を買っているのか気になりますよね。

宝くじの購入予算の平均額は約3,300円で11枚!

高額当せんしている人は、より多く購入している傾向だよ。

この記事では、宝くじの購入平均額の詳細情報や、高額当せんした人が実際に買っていた枚数を紹介します。

予算別でおすすめの購入枚数や、おすすめの買い方も解説しているので、ぜひ参考にしてください。

高額当選が出ている売場で代行購入

1年間の宝くじの平均購入額の目安は3,300円ほど

宝くじ購入者が毎年使う金額は?

画像作成:ドリームベスト編集部

一般財団法人日本宝くじ協会が提供している「宝くじに関する世論調査 報告書ポイント」を参考に、1回の宝くじの購入金額を概算してみると、約3,300円分購入されています。

枚数換算だとジャンボ宝くじ11枚分という計算で、連番やバラの10枚入り束を1つ購入している計算です。

1回の宝くじ購入額は約3,300円

宝くじ10枚と3,000円

「宝くじに関する世論調査 報告書ポイント」は、1976年から3年ごとに日本宝くじ協会が実施している調査です。

全国47都道府県に住む18歳以上の人を対象に、無作為に協力者を選びアンケートがとられています。

まず、令和4年版のデータより「宝くじを購入する年間総額の割合」について見ると、5千円以下から3万円程度まで購入している人がかなり多いです。

宝くじの年間購入額
合計金額
割合
5千円以下8.3%
5千〜1万円11.4%
1万〜3万円12.7%
3万〜5万円4.7%
5万〜10万円3.5%
10万円以上1.7%
買っていない50.1%
無回答7.7%

情報引用:一般財団法人日本宝くじ協会 世論調査

購入層が多い5千円〜3万円の価格帯の平均価格は、割合も加味したほうが現実的な数値に近づくため、加重平均で計算します。

その結果、1年間で購入される宝くじの価格は16,558円という結果でした。

▼5千円〜3万円の加重平均

  • 価格帯最大値の5千円・1万円・3万円を金額のベースにする
  • ウエイトは8.3%・11.4%・12.7%
  • (5,000×8.3+10,000×11.4+30,000×12.7)÷(8.3+11.4+12.7)=16,558

毎年5回のジャンボ宝くじが販売されるため、単純計算で5回均等に購入したとすると、1回の宝くじ購入金額は16,558円÷5回で3,331円になります。

年間購入額の割合が多いグループだけで平均値を出すと、1回あたり約3,300円使われているってことね。

ここ数年も購入金額に大差はない

3年ごとに開催される「宝くじに関する世論調査 報告書ポイント」アンケートについて、過去データを見てみると平均値は約14,030円になり、1回の購入換算で約2,800円という計算です。

調査された年宝くじの年間購入額
全体平均
平均約14,030円
2022年14,300円
2019年10,120円
2016年13,500円
2013年12,400円
2010年14,130円
2007年19,470円
2004年14,680円
2001年13,620円

情報引用:一般財団法人日本宝くじ協会 世論調査

2007年だけ、突出してよく買われてるけど、それ以外の年はだいたい年額1.4万円ぐらいの予算感で買われていることが多いのね。

高額当せん者が購入していた枚数は約30枚

高額当選者の購入枚数は約30枚

宝くじ公式サイトが提供している宝くじ高額当せん者のエピソードを参考に、高額当せん者が宝くじを買っていた枚数を調査してみると、1回の購入平均枚数は約30枚でした。

当せんした宝くじ購入枚数当せん金額
年末ジャンボ80枚
20枚ずつ共同購入
2億円
グリーンジャンボ60枚
30枚ずつ共同購入
1億5千万円
ビッグボーナスくじ10枚6千万円
ドリームジャンボ50枚3億円
サマージャンボ100枚1億円
年末ジャンボ50枚1億円
グリーンジャンボ50枚1億5千万円
春のフレッシュくじ20枚1億6千万円
グリーンジャンボ20枚1億5千万円
サマージャンボ10枚1億2千万円
年末ジャンボ30枚1億2千万円
年末ジャンボ50枚1億円
ドリームジャンボ10枚1億円
オータムジャンボ20枚1千万円
ドリームジャンボ60枚
30枚ずつ共同購入
1千万円
グリーンジャンボ30枚1千万円
ドリームジャンボ50枚3億円
サマージャンボ10枚1億円
オータムジャンボ10枚1億5千万円
年末ジャンボ20枚3億円

共同購入されていた合計枚数は、1人あたりの購入枚数になおして平均値を計算すると31枚です。

高額当せん者の多くは、毎年購入している宝くじファンがほとんど占めていたよ。

長年買い続けている人の枚数は、約30枚ぐらいと考えても良さそうだね。

宝くじを1枚だけ買って当たった人はいる?

宝くじを1枚だけ買って当たった人

宝くじを1枚だけ購入した人は実在します。

  • カリフォルニア州で約7億円
  • メガミリオンズで約367億円
  • 韓国では約1億8千万円

いずれのケースも、宝くじを1枚だけ購入して高額当せんした実例です。

それぞれ、くわしく解説します。

カリフォルニア州で約7億円

例えば、アメリカのカリフォルニア州の女性は、たった1枚のくじの購入で約7億円もの高額当せんをゲットしました。

車のオイル交換でショッピングモールに寄ったついでに、何気なくスクラッチタイプのくじを1枚だけ購入したところ、見事1等500万ドル(当時約7億円)を当てたそうです。

アメリカの宝くじは、スクラッチタイプが主流で、ポーカーなどのゲーム性を取り入れたユニークなものが多いわよ。

当せん金もアメリカンドリームらしく超高額になってるのが特徴ね。

メガミリオンズで約367億円

アメリカのジョージア州の女性の例では、メガ・ミリオンズというナンバーズに近いタイプのくじを1枚だけ購入した女性が、2013年に367億円というとんでもない金額の高額当せんしています。

実際の当せん金は約674億円で、当せん者は二人いたために山分けして367億円という形です。

アメリカではパワーボールとメガ・ミリオンズと呼ばれる数字選択式くじが主流で、国内のあらゆる場所で販売されています。

この女性も、オフィスビル内にあるこじんまりとした売店でメガ・ミリオンズを1枚だけ購入し、見事に幸運を手にしました。

メガ・ミリオンズは、1等に当せんしなかったら次回に持ち越されるわ。

その結果、2023年に約2,300億円もの、さらにすごい高額当せんを排出しているようね。

韓国では約1億8千万円

韓国でも、女性が1枚だけ購入したくじから高額当せんしたニュースが発表されています。

高額当せんした「720+」は、年金宝くじと呼ばれる支払い方法がユニークなくじで、1等は約20年間の期間、毎月約79万円貰えるというものです。

20年間の支払い合計金額は、1億8,800万円にもなります。

分割で貰える分、無駄に消費することがなくて案外良さそうな宝くじよね。

720+に当せんした女性は、何気ない散歩の途中で「ロトを買わなくては!」と思い、5枚だけロトを買って残り1枚で720+を買ったところ偶然にも当せんしたそうです。

本命ではなく、あまりもので何気なく1枚だけ買ったのが功を奏したのかもしれません。

ここまでの1枚だけ買って当たった例は、3件とも女性なのよね。

女性なら、タイミングを見て1枚だけ購入するのも意外にアリなのかも!?

宝くじの購入枚数を増やすと確率はどれぐらい変わる?

宝くじ購入枚数で確率は変わる?

1年で最も多くの人から購入される年末ジャンボ宝くじを例に、宝くじの購入枚数によって、どれぐらい確率が変わるのかを調査します。

1等当せんだけを狙う場合、1等が当せんする確率は2,000万分の1です。

年末ジャンボ1等狙い
購入枚数
当せん確率
1枚
300円分
2,000万分の1
10枚
3,000円分
200万分の1
30枚
9,000円分
約66.6万分の1
50枚
15,000円分
40万分の1
100枚
30,000円分
20万分の1
1,000枚
30万円分
2万分の1

パチスロ好きな人なら、ミリオンゴッドでフリーズする確率思い出すと良いかも。

年末ジャンボ宝くじを約73万円分買うと、ゴッドのフリーズと同じ8,192分の1の確率になるよ。

約73万円かけて、1発(1回転)でフリーズできれば1等当せん…というイメージだね。

続いて、1等当せんだけではなく一般的に「高額当せん」と言われる100万円以上を狙うケースです。

1等と前後賞で合計3本、2等1,000万円は4本、3等100万円は40本で合計して47本あります。

年末ジャンボ 1〜3等狙い
購入枚数
当せん確率
1枚
300円分
約42.5万分の1
10枚
3,000円分
約4.2万分の1
30枚
9,000円分
約1.4万分の1
50枚
15,000円分
約8,500分の1
100枚
30,000円分
約4,250分の1
1,000枚
30万円分
425分の1

1〜3等までのジャンボが当たる確率を見ると、50枚購入でゴッドのフリーズを1回転だけで引き当てるのと同じぐらいの確率だね。

1,000枚買うなら、ジャグラーのレギュラーボーナスを1発で当てるイメージ!?

予算と枚数別「ジャンボ宝くじ」おすすめの買い方

予算別 ジャンボ宝くじおすすめの買い方

ジャンボ宝くじのおすすめの買い方と、購入枚数を紹介します。

  • 1枚で300円だけ買う
  • 10枚の連番とバラは3,000円の価値観で決める
  • 30枚買うなら3連バラ(縦バラ)が定番
  • 自分で番号を選んで50枚買う
  • 100枚は福連100と福バラ100を検討
  • 1,000枚の福連スペシャル・福バラスペシャルも

それぞれの予算別のケースについて、くわしく解説します。

1枚で300円だけ買う

宝くじ1枚と300円

宝くじを購入した人の中には、たった1枚だけで高額当せんした人も多数います。

高額当せんの心得のひとつに「長く無理のない範囲で買い続ける」という教えもあるため、おみくじ感覚で運試し的に購入したい人におすすめです。

1枚購入で高額当せんした例は特に女性に多いため、男性より女性におすすめの買い方とも言えます。

10枚の連番とバラは3,000円の価値観で決める

3,000円と宝くじの連番10枚とバラ10枚

宝くじを10枚単位で買う場合は、連番とバラの2種類の買い方ができます。

どちらで購入するか考える前に、連番とバラのメリット・デメリットを簡単に理解しておきましょう。

宝くじ
10枚単位の買い方
メリット・デメリット
連番・1等前後賞が狙える
・当せん確認が一瞬で終わる
・当せん確認する楽しみはない
バラ・1枚ずつ当せん確認できる楽しみがある
・1等前後賞はほぼ狙えない
・数桁の番号違いで悔しい思いをする可能性がある

要約すると、当せん確認を楽しみたいならバラ、

前後賞を狙いながらサラッと見るだけで終わりたいなら連番という感じね。

10枚バラ購入で当せん確認を楽しみたい人は、言い換えると「3,000円分はしっかりとドキドキ・ワクワクしたい!」というタイプです。

一方、連番10枚しか買わない人は、運試し的な要素で「おみくじ感覚」で3,000円を使っている可能性が高いです。

よって、3,000円を高いと感じる人はバラ購入で1枚ずつ順番に楽しむ方が良く、3,000円を安いと感じるなら前後賞も狙える連番購入の方がおすすめできます。

30枚買うなら3連バラ(縦バラ)が定番

宝くじの3連バラ

ジャンボ宝くじを30枚9,000円分買うなら、3連バラ(縦バラ)がおすすめです。

3連バラは、バラの1枚づつ抽せん確認をする楽しみを残しつつ、連番として前後賞も狙えるという双方のメリットを組み合わせた購入方法です。

西日本を代表する売場の「大阪駅前第4ビル特設売り場」で縦バラとして売り出されたのが始まりよ。

今は、宝くじ公式では3連バラとして定番の買い方として定着しているわね。

「3連バラ」という名前のとおり基本的にはバラ購入と同一で、1セット10枚入りのバラが3セットあるイメージです。

1セット内の番号は、下1桁が0〜9まで揃っている以外はバラバラですが、3連バラで購入すると2セット目と3セット目の横軸が連続した番号になります。

セット内
枚数
1セット目
(10枚入)
2セット目
(10枚入)
3セット目
(10枚入)
1枚目31組
129170
31組
129171
31組
129172
2枚目48組
999311
48組
999322
48組
999323
3枚目182組
392082
182組
392083
182組
392084
4枚目152組
289793
152組
289794
152組
289795
5枚目107組
875074
107組
875075
107組
875076
6枚目146組
755095
146組
755096
146組
755097
7枚目85組
220946
85組
220947
85組
220948
8枚目173組
223157
173組
223158
173組
223159
9枚目114組
425998
114組
425999
114組
425990
10枚目95組
685979
95組
6859770
95組
685971

通常の連番購入だと、1セット10枚分が連続番号ですが、3連バラ購入は3枚だけが連続した番号になっています。

基本はバラ購入だけど、2セット目と3セット目が3枚分だけ連番だから、ちょっとだけ1等前後賞が狙いやすいというイメージね。

自分で番号を選んで50枚買う

宝くじナンバーサービス

年間で宝くじを50枚以上購入予定がある人は、宝くじナンバーサービスもおすすめです。

通常、ジャンボ宝くじは自分で抽選番号を選べませんが、宝くじナンバーサービスを利用するとナンバーズのように自分で抽選番号を選択できます。

内容宝くじナンバーサービス
申込み時期毎年12月〜1月前半頃まで、翌年1年分の申込み
申込み方法みずほ銀行から申込み書を入手し、窓口にて申込み
最低申込み金額年間1万5千円
300円×10枚×ジャンボ5回分
最低申込み口数1口10枚

売り場でもある程度は組や番号指定はできるけど、置いてないケースも多いわ。

その点、宝くじナンバーサービスならほぼ確実に欲しい番号を指定できる点が良いわね。

なお、宝くじナンバーサービスで対応している買い方は、連番購入のみでバラで番号指定はできない点は注意しましょう。

ラッキーナンバーなどを含めて、自分で番号を指定してジャンボ宝くじを購入したい人は検討してみてください。

100枚は福連100と福バラ100を検討

宝くじの福連100

ジャンボ宝くじを100枚買う場合は、福連100と福バラ100という特別な購入方法がおすすめです。

双方の特徴として、下2桁を00〜99番までの抽選番号の宝くじ全てを購入するため、7等300円×10本と6等3,000円1本の合計6,000円が必ず当たる点がメリットです。

宝くじを100枚購入すると30,000円必要なため、6,000円必ず当たるということは、実質100枚分の宝くじを20%OFFで購入しているのと同じ意味になります。

福連100とは

福連100とは200組(年末ジャンボ以外は100組)から10組×10枚分を選択しつつ、下2ケタが00〜99番まで数字全て使われている番号で購入する形式です。

連番(10枚)を10セット購入した場合と比べると、抽選番号内の「組」と「下2桁」の2点が違うことがわかります。

販売方法福連100連番
10セット
組数1〜200組から
10組選択
組は被らない

同じ組になる
ケースもある
番号の下桁下2桁00〜99
まで連続
下1桁0〜9
まで連続
最低
当せん金
6,000円
7等300円×10
6等3,000円×1
3,000円
7等300円×10

通常の連番購入10セットだと、もし組が被って外れた場合、一気に10枚以上の1等非当せんが確定してしまうわ。

その点、福連100なら「10組は必ずバラバラ」だから、最低10回はハラハラドキドキできるわね。

福バラ100とは

福バラ100とは200組から100組を選んで、下2ケタが00〜99番まで数字全て使われている番号で購入する形式です。

バラ(10枚)を10セット購入時と比較すると、抽選番号内の「組」と「下2桁」の2点が違うことがわかります。

販売方法福バラ100バラ
10セット
組数1〜200組から
100組選択
組は被らない

同じ組になる
ケースもある
番号の下桁下2桁00〜99
まで連続
下1桁0〜9
まで連続
最低
当せん金
6,000円
7等300円×10
6等3,000円×1
3,000円
7等300円×10

年末ジャンボ以外は100組だから、福バラ100で買うと、1枚だけは確実に組まで当せんするわよ!

1,000枚の福連スペシャル・福バラスペシャルもある

大阪駅前第4ビル特設売り場だけで販売されている限定の買い方として、福連スペシャル・福バラスペシャルなどもあり、大阪近郊で1,000枚の大量購入を予定している人におすすめです。

年末ジャンボなどの200組まである場合を除き、基本的に1〜100組まで全ての組数が揃っていて、下3桁まで連続しているのが特徴です。

購入代金は30万円分にもなるから、家族や親戚同士で共同購入するときの候補にすると良さそうね。

ちなみに、下3桁まで全て揃うから、5等1万円が確実に当たる点にも注目よ。

日本で最も当たる売り場で10枚だけ買ってきてもらう方法

宝くじおすすめ販売代行のドリームウェイ

日本で最も多くの高額当せん者を出した売り場として、全国から宝くじファンが集まる有名店が東京の西銀座チャンスセンターです。

1989年より36年もの期間、毎年かかさず宝くじ1等当せんがあるのが特徴で、高額当せんの合計金額も883億円と圧倒的な金額になっています。

そんな西銀座チャンスセンターは、全部で6つの窓口があり1番窓口が特に人気が高く、年末ジャンボの発売日には5〜6時間もの行列ができます。

日本一の宝くじ売り場だとしても、流石に5〜6時間も待つのはきついし、近くになると行きにくいわよね。

そんな人は、宝くじ購入代行サービスのドリームウェイがおすすめよ!

ドリームウェイは、西銀座チャンスセンターで日時指定で指定した枚数の宝くじを購入代行してくれるサービスです。

宝くじの購入代行は個人でやっているところも多く玉石混交ですが、ドリームウェイは個人ではなく法人営業している老舗サービスで圧倒的な信頼性があります。

最低枚数10枚から代行購入してもらえるので、東京から離れた地域でも日本一の売り場で、行列にも待たずにジャンボ宝くじを入手できるところが魅力です。

宝くじの購入予算でよくある質問

よくある質問

宝くじの購入予算で、よくある質問に回答します。

宝くじの購入予算はいくら?
全国平均の購入予算が多いボリューム帯を平均すると、1回あたり約3,300円使われています。
>> 宝くじの平均購入予算をくわしく見る
高額当選者の購入予算はいくら?
1回あたり約30枚程度を購入しており、金額にすると9,000円ほどかけています。
また夫婦や家族同士で共同購入しているケースもありましたが、その場合でも1人あたり20〜30枚程度購入されていました。
>> 高額当せん者の購入予算をくわしく見る
宝くじを買う枚数が増えると確率はどう変わる?
宝くじの購入枚数を増やせば当せん確率はそれだけ上がりますが、もともと当せん倍率母数が大きいため、数十枚程度を増やした程度ではほとんど変わりません。
ただ、1等以外の1,000万円以上の当せんを狙うケースを想定すると、50枚程度の購入で確率は8500分の1になるため「絶対に無理」という数値でもなくなります。
>> 宝くじの購入枚数と確率の関係性をくわしく見る

まとめ

宝くじ購入予算について、これまでの内容をおさらいします。

  • 1回の宝くじで使う予算は3,300円
  • 高額当選した人は約30枚9,900円購入
  • 数十枚程度の購入枚数の違いは当せん確率に影響しない
  • 宝くじ1枚だけ購入して当たった人もいる
  • 宝くじは予算別におすすめの購入方法がある

宝くじの購入予算は、一般的な人が約3,300円で11枚程度購入しているのに対し、高額当選者はそれよりも多くの枚数を購入していました。

ジャンボ宝くじを購入する割合として、連番10枚とバラ20枚という比率が定説とされますが、高額当選者の購入枚数の実態もそれに近い数字です。

ただ、宝くじの購入枚数を多少増やしたところで、当せん確率に大幅に差はないよ。

それよりも、10枚程度でも良いから、当たりやすい売り場で継続購入するのが大事だね。

全国的で最も高額当せん者を排出している売り場は、西銀座チャンスセンターです。

最大5〜6時間もの大行列ができる売り場として、名物的なスポットになっています。

ただ、現在はそんな長蛇の列に並ばなくても代わりに購入してくれる、ドリームウェイなどの購入代行サービスがあります。

毎年必ず1位当せんしている売り場で、一粒万倍日などの指定日購入も可能で、10枚程度の無理のない範囲で買ってもらえる点が魅力です。

最後までお読みいただき、ありがとうございました。