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「宝くじに当たりやすい売り場がある理由は?」
「全国で当たりやすい売り場は?」
「西銀座チャンスセンターで1等当せんが出る確率は?」
全国には西銀座チャンスセンター・大阪駅前第4ビル特設売り場のような、宝くじ高額当せんが多い当たりやすい売り場が存在します。
では、なぜこのように当たる売り場があるのか、気になる人も多いかもしれません。
当たりやすい売り場は、宝くじを販売している本数が他店より圧倒的に多いよ!
西銀座チャンスセンターは、1ユニットを売り切れるほどの販売力があるから、1等当せんも出やすいというわけだね。
この記事では、宝くじに当たりやすい売り場がある理由を、西銀座チャンスセンターの例を参考にしながら紹介します。
東京都が発表している実際のデータや、予測値を活用しながら詳細に解説しているので、ぜひ参考にしてください。
高額当選が出ている売場で代行購入
日本一当たりやすい売り場は西銀座チャンスセンター!?
日本一の宝くじ高額当せん売り場として有名なのが、東京の西銀座チャンスセンターです。
これまでの高額当せん累計額は800億円以上にもなり、ジャンボ宝くじで毎年1回以上の1等当せんが30年以上も連続して出ています。
例えば、スーパーの駐車場などにある売り場だと、数年に1回でも高額当せんが出れば良いというレベルだよ。
市内の売り場でも累計額は数十億円ほどだから、西銀座チャンスセンターがいかに凄いかが分かるよね。
西銀座チャンスセンターは売り場面積も全国最大規模で、複数の窓口でジャンボ宝くじを販売しています。
特に人気が高い窓口が1番窓口で、この窓口への待機列は「億の細道」との愛称で親しまれています。
一粒万倍日や天赦日などの開運日が重なる日程になると、最大で4〜6時間待ちの大行列が発生することもあり、テレビ取材なども多い圧倒的な知名度も特徴です。
人気の売り場が当たりやすい理由は販売本数が圧倒的だから
西銀座チャンスセンターのように、毎年ジャンボ宝くじの1等当せんが出ている売り場は、他の売り場と比べると販売量がケタ違いです。
東京都が発表しているデータや予測値を参考にしながら、販売本数の多さと1等当せんの関係性を見ていきましょう。
- ジャンボ1等当せん100%は最低30億円の販売が必要
- 東京都のジャンボ宝くじの売上は?
- 西銀座チャンスセンターで1等当せん者が出る確率は9割以上!?
それぞれ、くわしく解説します。
ジャンボ1等当せん100%は最低30億円の販売が必要
ジャンボ宝くじの枚数は、ユニットという単位で管理されていて、1等当せん者は1ユニットの中にひとつだけです。
1ユニットは、年末ジャンボは2,000万枚、それ以外のジャンボは1,000万枚が基本枚数です。
つまり、年末ジャンボの1等当せん確率は2,000万分の1になって、それ以外は1,000万分の1ということね。
ひとつの売り場だけで1等当せんを出すためには、1ユニット全てを完売できれば、確実に1等当せんできます。
1ユニットを完売するためには、年末ジャンボで60億円・年末ジャンボ以外で30億円の売上を達成できれば良いという計算です
比較内容 | 年末 ジャンボ | 年末 ジャンボ以外 |
---|---|---|
1ユニットの数 | 2,000万枚 | 1,000万枚 |
完売時の 売上総額 | 60億円 (300円×2,000万枚) | 30億円 (300円×1,000万枚) |
1等 当せん確率 | 2,000万分の1 | 1,000万分の1 |
…だけど、1つの店舗だけで、最低30億円もの売上を達成できるものなのかしら?
東京都のジャンボ宝くじの売上は?
東京都が販売する、宝くじの売上金を総合的に管理している部門は東京都財務局です。
東京都財務局では、毎年どれぐらいの宝くじを販売するのか発売計画を作成しています。
例えば、令和6年度のジャンボ宝くじの発売見込み額は、年末ジャンボの220億円が最大です。
宝くじの種類 | 令和6年の 発売予定額 (端数切り上げ) |
---|---|
バレンタイン ジャンボ | 約66億円 |
ドリーム ジャンボ | 約66億円 |
サマー ジャンボ | 約81億円 |
ハロウィン ジャンボ | 約40億円 |
年末 ジャンボ | 約220億円 |
全てのくじ (ナンバーズ等も込み) | 約1,338億円 |
情報引用:宝くじ情報|財務局
編集部が東京都財務局に問い合わせたところ、売上予定額の公表のみで、販売実績は公表していないとのことです。
少し古いデータにはなりますが、総務省実施の「宝くじ問題検討会」資料には、実際の販売実績が記載されています。
東京の平成20年度宝くじ販売実績は約1,541億円で、当時より年間販売本数が減少傾向にある事実を踏まえるなら、令和6年の総額目標1,338億円もそれなりに実態に近い数値と言えそうです。
例えば年末ジャンボだったら、東京で約220億円分を販売しているということね。
220億円のうち、西銀座チャンスセンターはいくら売ってる?のが次のポイントよ。
西銀座チャンスセンターで1等当せん者が出る確率は9割以上!?
東京都には、大小1,400件以上もの宝くじ売り場があります。
都内全体の宝くじ売り場の販売実績に対して、西銀座チャンスセンターが占める割合は、約3割と噂されており圧倒的です。
具体的なデータはないため、あくまで推測値の範疇を超えないという前提ですが、西銀座チャンスセンター3割シェア率をもっていた場合の当せん状況を確認してみました。
年末ジャンボ 想定内容 | 詳細 |
---|---|
東京都算出 売上 | 約220億円 |
販売枚数 | 約7,300万枚 |
西銀座の売上 全体の3割想定 | 約73億円 約2,400万枚 |
1等当せん者が 出る確率 | 120% 1ユニット2,000枚に対し2,400万枚販売 |
サマージャンボ 想定内容 | 詳細 |
---|---|
東京都算出 売上 | 約81億円 |
販売枚数 | 約2,700万枚 |
西銀座の売上 全体の3割想定 | 約27億円 約900万枚 |
1等当せん者が 出る確率 | 90% 1ユニット1,000枚に対し900万枚販売 |
…西銀座チャンスセンターの販売実績は公表されてないから、推測でしかないけど、サマージャンボより年末ジャンボの方が1等当せん者が出やすいのね。
西銀座チャンスセンターのような高額当せんの多い売り場では、毎回1ユニットを売り切るぐらいの大量の販売量があるため、他の売り場より1等当せんが出やすくなっています。
全国で宝くじの高額当せん者が多い当たりやすい売り場
全国の宝くじ売り場で、高額当せんが多い人気の場所を紹介します。
- 東京で宝くじが当たる売り場は西銀座チャンスセンター
- 大阪の当たりやすい売り場は大阪駅前第4ビル特設売り場
各売り場の売り場の特徴など、くわしく解説します。
東京で宝くじが当たる売り場は西銀座チャンスセンター
すでに何度か紹介している、日本で一番有名な宝くじ売り場が西銀座チャンスセンターです。
30年以上も連続で毎年1件以上のジャンボ宝くじ1等当せんが出ている売り場で、特に1番窓口の左側で購入するのが恒例となっています。
1番窓口へと続く列は、億の細道と呼ばれる名物スポットになっており、年末ジャンボ発売期間中の吉日になると数時間待ちの大行列になるのが普通です。
宝くじファンなら、知らない人はいない聖地とも言えるべき場所よね!
大阪の当たりやすい売り場は大阪駅前第4ビル特設売り場
東日本で最も有名な宝くじ売り場が西銀座チャンスセンターだとするなら、西日本側は大阪駅前第4ビル特設売り場が最も有名です。
他の宝くじ売り場とは違い、ジャンボ発売期間中にだけ登場する店舗で、販売商品もジャンボ宝くじのみという変わった特徴があります。
「ジャンボ一筋」をコンセプトにしており、1シーズン内の年末ジャンボ発売時期、ユニット違いで1等が5本まとめて出たエピソードもある夢のある売り場です。
高額当せんの累計額は600億円以上もあり、800億円以上ある西銀座チャンスセンターに迫る勢いがあるわね。
宝くじ当たりやすい売り場なぜ?のよくある質問
宝くじ当たりやすい売り場なぜ?のよくある質問に回答します。
- 全国で宝くじが当たりやすい売り場は?
- 日本一の売り場として有名な売り場は、東京にある西銀座チャンスセンターです。
毎年必ず1回以上はジャンボ1等当せん者が出ており、これまでの累計当せん金額も800億円以上と全国最多です。
西銀座チャンスセンターの1番窓口で、吉日が重なる日に買うのが宝くじファンの常識となっており、4〜6時間という長蛇の大行列ができる日もあります。
>> 西銀座チャンスセンターについてくわしく見る
- なぜ宝くじに当たりやすい売り場がある?
- 西銀座チャンスセンターのように、高額当せん者が出る当たりやすい売り場がある理由は、圧倒的に販売本数が多いためです。
ジャンボ宝くじは通常は1ユニットあたり1,000万枚あり、この中で1枚だけが1等当せんです。
つまり1店舗あたり1ユニットを売り切ることができる販売力があれば、その売場からは毎回1等当せん者が出ます。
西銀座チャンスセンターは、一店舗だけで1ユニットを完売できる能力があるというわけです。
>> なぜ当たりやすい売り場があるのかくわしく見る
- ジャンボ宝くじがよく当たる売り場は?
- 特にジャンボ宝くじの販売に力を入れている売り場が、大阪駅前第4ビル特設売り場です。
ジャンボ発売時期だけ限定で出店する店舗で、高額当せん者の累計額は600億円以上と西銀座チャンスセンターに並ぶ勢いです。
1回の年末ジャンボで、まとめて5本の1等当せん者が出たなどの伝説がある他、タテバラ・福バラスペシャルなどの特殊な買い方の発祥の地でもあります。
>> 大阪駅前第4ビル特設売り場についてくわしく見る
まとめ
なぜ宝くじが当たりやすい売り場があるのかついて、これまでの内容をおさらいします。
- 宝くじが当たりやすい売り場は販売量が圧倒的に多い
- ジャンボ1等当せんを必ず出すには、1店舗で30億円〜の売上が必要
- 西銀座チャンスセンターは、都内の売上の3割と言われており販売量が圧倒的
- 予測値上では年末ジャンボで120%、サマージャンボで90%の確率で1等当せん者が出る
宝くじの高額当せん者が何度も出る売り場が存在する理由は、その売場の販売数量が他店に比べてかなり多いためです。
西銀座チャンスセンターや大阪駅前第4ビル特設売り場のような、宝くじの聖地と言われるような場所や、メディア情報や口コミで噂が広がりさらに購入者が増えます。
そのため、毎年さらに高額当せん者が出やすくなるという原理です。
くじでより当たる買い方を意識するなら、西銀座チャンスセンターなどの高額当選者が圧倒的に多い売り場で、一粒万倍日や天赦日などの運気の良い日に買う方法が定番です。
ただ、これらの条件が重なる場合、西銀座チャンスセンターの待ち時間4〜6時間にもなり、膨大な行列が発生してしまいます。
西銀座チャンスセンターのような当たりやすい売り場で、1回ぐらいは買ってみたいよね。
でも、4〜6時間もの大行列に並ぶのは大変そう… という人は、宝くじの購入代行を利用しよう!
遠方で東京に行けない人や、長い行列を待つのが大嫌いな人は、ドリームウェイなどの宝くじ購入代行がおすすめです。
ドリームウェイは宝くじの購入代行サービスが始まった当初から続く老舗店で、これまで1,000万枚〜販売してきた実績があり安心して任せられます。
一粒万倍日や天赦日が重なる最強開運日にあわせて、西銀座チャンスセンターで「億の細道」に並び、1番窓口で購入してきてもらうため長い行列に待つ必要はありません。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。